6月20日 月曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
薬効うたう 健康食品
後を絶たない「悪徳商法」、・・・・健康食品に関する酷(ヒド)い商法が、今朝の産経新聞に大きく掲載されている。
この後を絶たないの、断たないには二つの側面がある。
・取り締まりにあっても、あっても、手を変え品を変え、売り続ける者が後を絶たない
と、言うことと
・騙されても騙されても、買い求める消費者が後を絶た無い、
この二つである。
「おれおれ詐欺」、「振り込め詐欺」と同質に思えてしまう。
騙されるだけでならまだしも、口に入れるものだから、体が良くなるどころか、万が一有害だったら、ゾットする。
その有害さが、20年とか30年とか経過した後でないと現れ無いとすると、健康食品はかなり「不気味な代物」と考えた方がいい。
「単なる水」でも無い限り、大なり小なり必ず体に何らかの影響を及ぼす。
騙されるとか、騙され無いとかの前に、不気味な代物に迂闊に手を出さ無い方がいいと言うことである。
3度の食事をきちんと摂り、飲みものは「良質の水」に徹する、・・・・間違い無くあなたは、「健康体質」に向い出す。
これ、勝俣部長の7年目の体感である。
つづく。