12月17日金曜日
(写真中央の三角形の山が丹沢山系の「大山」)
新聞とチラシ
私の愛読紙は「産経新聞」である。
既に40年近くなる。
今現在の「さいたま市(浦和市)」に移った昭和58年(1983年)、地元の配達店に一つだけお願い事をした。
・とにかく「広告やチラシ」の類を、一切挟まないで下さい
販売店は商売で挟んでいる以上、表面上は出来ない相談だろうが、配達員が気を利かしてくれて、以来、我が家にはチラシ類は一切飛び込まないでいる。
両隣を始め、各戸の玄関ドアに配達された新聞を見ると、我が家の新聞は如何にもスッキリして、気持ちがいい。
また、今の販売店のいいところは、朝3時過ぎには配達してくれることである。
早起きを自認する私であるが(4時)、この早さには、さすがに着いては行けない。
4時から凡そ40〜50分掛けて、布団の中で読み切る。
チラシ抜きの事を人に話したら、こう言われた。
そんなんなら世間に置いていかれるじゃあないの・・・・。
つまり、世の移り変わりが分からなくなると言うのだ。
チラシ無し、週末の高尾山、テレビ見ず・・・・年々世間に疎(うと)くなって行ってるのだろうが、それでいいじゃんか。
そんなことより、チラシやテレビの宣伝に押し潰されませぬように、お気を付け下さいましな・・・・。
つづく。
体はもっとスッキリさせて「健康体質」に
・飲むのは「単なる水」です
・ミクロクラスター水「ファインアクア」なら申し分有りません