勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(59)

12月03日 金曜日

                          



貝原益軒(かいばらえきけん)
 勝俣部長は,何年も「産経新聞」一筋の購読である。
 最近の記事で楽しみの一つは、「関厚夫」編集委員が書かれている「次代の名言」なるコラムである。
 本日の記事を見て、ビックリした。
 名前くらいは知ってるであろう「貝原益軒」の、「養生訓(ようじょうくん)」からの言葉である。
  「人の身体は最も貴重であり、何にも代え難いものではないか。にもかかわらず、身を養生する術を知らず、
                                    欲のままに生きて身を滅ぼし、命を失うのは愚の骨頂である」

こう説いてるとある。
 まさにこのブログで、勝俣部長が言い続けて来ているそのもでは無いか。
 かっての私の「食風景」が、その身を滅ぼすものであったのだ。
 まさに欲のおもむくままに食べて身を滅ぼす、・・・・幸いにも一歩手前で気が付き、事無きを得たのであるが、・・・・中にはそのまま突っ走り、身を滅ぼした人もいると思う。
 コラムは更に長寿の秘訣につき、益軒は次のように説いていると、解説してくれてるのであるが、それは明日に譲ることにする。
 つづく。


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