勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(18)

10月23日 土曜日
          
最近の高尾山事情。
最近の高尾山は、ミシェランの「三ツ星」効果だろうか、とにかく混むのである。
ことに土日は凄い。
そこで登山時間を、一考してみた。
一つは、最寄駅「武蔵浦和」を早朝の5時28分発に乗り、7時前には登り出す。そして昼前後には下山する。
この時間帯だとさすがに人影はマバラだし、混雑が激しさを増すころには、下り時間となる。
更には自宅に戻り、ひとっ風呂浴てから飲み屋に行けるのがいい。
問題は、「暗い・寒い」冬場をどう乗り切るかである。
一つは、飲み屋に6時頃立ち寄る時間を逆算して、可能な限り遅い登山をする方法である。
ただ、最近の高尾山事情からすると、相当遅くしない限り混雑に巻き込まれる。
こうまでしてなぜ登るのかと、思ったりもするが、人間はこうまでしてでも、自然と付き合わなければ、不自然に
仕上がるのだ。
何が不自然かは、登らなければ分からない。



「自分に優しい」キャンペーン
 最近のサラリーマン」諸氏の昼食は、弁当を購入して済ませてるようだ。
 それもその筈で、昼食の購入が大変便利になっている。
 仕事柄、昼食時、内幸町やら大手町を来るまで走るが、昼食販売の小型ワゴン車や、辻に立つ弁当売りにサラリーマンが群がる。
 見た目は、とても綺麗な弁当が並んでいる。
 詳細は知ないが、一昔前なら強面のお兄さんが、「お前 誰に 断って 昼飯を 売っているんだ」とばかりに、脅かされたに違い無い。
 それが、そんじょそこらの「おばさんとか、お姉さんとか」が気丈夫にも売っているのだから、今や彼女らはヤーサンを凌いでいる。
 まあ、便利になったものである。
 ただ気をつけなければならない事は、来る日も来る日も、同様の昼食で済ませるとなると、油処理の惣菜の多さである。
 油分の過剰摂取に、繋がって行くとも考えられる。
 だから、全部を食べない事をお勧めする。 
 ただしである、勝俣部長の世代は、
  ・食べ物は粗末にするな
  ・食べ物は残すな
と言われながら育った世代だから、残すことが罪悪に感じるのである。
 とすると、たまには自作の昼食に挑戦してみたら如何であろうか。
 いや、やって見れば、これが案外面白い、面白い。
 「地球に優しい」キャンペーンの大合唱であるが、その前に、「自分の体に優しい」キャンペーンの展開を、図りたいものである。 
 つづく。
  
 
 
飲むなら「単なる水」です。
ミクロクラスター「ファインアクア」なら、申し分有りません。

自作弁当に挑戦しようキャンペーンでした。

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