勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(19)

10月24日 日曜日
                
高尾山には色々な花が咲くが、殆ど名前が分からない(知らない)。
時々、花を良く知ってるリーダーが、自分のグループに熱心に花のことを説明しているところと出会う。
そんなときは、密かにそのグループに合流し盗み聞きをする。
へー、そうか、あれが「高尾山スミレ」か、やはりあの花は「イカリ草」かなどと、にわかに習得するのである。
一度に沢山詰め込むと忘れるから、1チャンスに一つか二つがいい。
聞いたら一礼しながら、そっと立ち去る。
登り出して6年目、花の名前を結構「盗み覚え」した。
高尾山は、いい山である。



体に優しい「食」 

 地球に優しいとか、環境に優しいとか、あるいはエコ運動とか、時代は「優しいキャンペーン」流行りである。
 大量消費社会を謳(うた)いに謳いながら、今更,何をかいわんやと、言いたくもなる。
 ただその前に、先ず「自分の体に優しいキャンペーン」を始めたら如何だろうか。
 メタボ体に、環境に優しくなどと言われたって、思わず笑いだしたくなってしまうんだな、これが。
 必要以上に食べることって、言うならば「ムダ」な訳だ。
 食べる事って一種の消費だから、ムダな消費と言ってもいい。
 国が先頭に立ち、鬼の事業仕訳を、・・・・詰りは「ムダ省き作業」を展開してるのだから、「体のムダ省き運動」も理に適うんじゃん。
 このキャンペーンを勧め、皆が健康に向えば
  ・第一、自分が嬉しいし
  ・お金は掛らないし
  ・国としても医療費が押さえられるし
いいとこだらけである。
 「健全なる精神は、健全なる肉体に宿る」とは、確か、近代オリンピックの創設者のクーベルタンさんの言葉である。
 老若男女、オール健康体が住む国家を目指そうなどとの発想は、無理ですよね「管」さん「仙谷」さん。
 と、言うことは、ご両名さんは、「不健全なる肉体」だから、「不健全なる精神」が宿っているのかな・・・・。
 と、言うことは、オール健康体の国民が投票するとなると、選出される国会議員の皆さんの質も、変わるってことになるのか・・・・。
 まあ、そんなことどうでもいいから、何はともあれ、「健康体質」作りを目指しましょうよ。
 つづく。




健康体質を目指すなら、
 ・飲むなら「単なる水」です
 ・ミクロクラスター「ファインアクア」なら、申し分有りません
 ・食べし過ぎ注意キャンペーンでした。

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