勝俣部長の「高尾山と健康体質作り」・・・・考え方 一つ 

12月8日 木曜日

                           



   (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
あれは きっと 神の お 告 げ だ


 勝俣部長の、古いメモ帳には、こんな事が書かれいる。
   「2005年4月16日(土)午前4時、突然、高尾山は君のスポーツクラブ(ジム)なんだぜ」
   「今から行って 汗を流したら」
と、頭の中で、何かが囁(ササヤ)いた、・・・・と、記してある。
 ああ、そうか、スポーツクラブか、・・・・クラブなら、一人で行ってもいいじゃんか、・・・・。
 しかも、年会費が不要なクラブ、・・・・こんな結構なこたあ、無いわい。
 と、ベッドから飛び出すや否や、ご飯を炊き、むすび2個を作り、高尾山へ。
 これが私の、一人登山の始まりである。
 以来、350回目を指しつつ、今現在も、高尾登山の99%は、一人登山だ。
  ・高尾山は「登山をする所」、と考え無いで、・・・・高尾山を「スポーツクラブ」と考える。
 この、たったの一言と言うか、考え方で、行動様式が、変わっちまったのだ。
 つい先日も、「一日、5000歩を歩く」と、目標設定したら、やはり、行動様式が変わった。
 考え方一つ、と、よく耳にするが、・・・・確かに考え方一つで、嬉しくなる事が、自分の中に発生する。
 そう言えば、
  ・食事、・・・・全部自分で作っちゃえで、今は、すっかり我が手に在り
  ・ワイシャツのクリーニング、・・・・店なんかに出さずに、自分でやっちゃえで、今は、すっかり我が洗濯機に在り 
 一事が万事、「考え方一つ」、と言っていい。
 ただ私の場合、
  ・お酒、・・・・毎晩飲んじゃえ、・・・・に関しては、
考え方など何一つ無く、フル装備で、生まれて来たに違い無い、・・・・ああ、
 つづく。

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