勝俣部長の「ため息」3917回・・・・オレオレ火事

1月2日 日曜日

 

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            冬の「白幡沼」 撮:2021.12

 

 

   折角、生きてるだから

100% 死ぬ

 

 100%死ぬとは、人の寿命ではあるが・・・・。

 ではあるが、まだまだ寿命の手前としては、穏やかな事では無い。

 が、ここ最近、続出している火事のニュースを聞く限り、そう思ってしまう。

 何時間後に鎮火しました。

 この後・・・・誰々と連絡が取れておりません。

 この場合の連絡不可は、即、死亡である。

 事故と死亡率なる結果(表)があるかは知らないが、

  ・対 交通事故

  ・対 地震等の災害

 などより、対「火事」の死亡が、一等高い気がする。

 火災発生、イコール100%死ぬ・・・・こう思っていた方がいい。

 災害や、放火や、類焼や、極めて特殊的な要因以外・・・・。

 その原因は、自己の操作ミスに因るモノ。

 だったら、自分で気を付けてさえいれば、防げるハズ。

 殊にお年寄りが火を使う場合は・・・・火を使う場を、絶対にれない事。

 鉄則である。

 離れるは、死ぬ事、自殺・・・・こう思う事である。

 オレオレ詐欺同様・・・・火事は自分による「オレオレ火災」。

 ところが火事、火災、死亡・・・・。

 の、ニュースを聞く度に・・・・漫然と生きてるからそうなるの、と・・・・そう思ってしまう。

 2022年・・・・火の用心に加えて、新標語・・・・。

   「オレオレ火事に注意しましょう」

 そうそう・・・・昨日、元旦の火事のニュースで違和感が・・・・。

 埼玉県川越市の火事だったかな・・・・。

   「火事により 性別不能の2名が死亡しました」

 多分、性別も判断出来ないほどに、を・・・・言いたいのだろうが・・・・。

 この段階で・・・・性別不能が必要か、違和感を感じたぞう~。

 つづきます。 

 

 

  新年も 水が美味しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3916回・・・・一番騙し易い

2022年 元旦 土曜日

 

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     新年の花火です ブレてます まあ  多少はブレる1年でしょう

 

 

折角、生きてるだから

 謹 賀 新 年

 

  ・年の初めの ためしとて

   終わり無き世の 目出度さを

   松竹立てて 角毎に

   祝う今日こそ 楽しけれ

  ・初日の光り 差し入れて・・・・

 

 一番し易いのは 自分である と言う。

 確かに・・・・。

 本年こそ その自分の騙しを 少なくして行きたい。

 まあ 毎年同じ事であるが。

 皆様、宜しくお付き合い下さいまし。

 

      恒例の年越体重

  ・2015年 大晦日 63.4kg

  ・  16年 大晦日 63.1kg

  ・  17年 大晦日 63.0kg

  ・  18年 大晦日 61.9kg

  ・  19年 大晦日 62.8kg

  ・  20年 大晦日 62.5kg

 そして、

  ・2021年 大晦日 61.5kg

 でした。

 つづきます。

 

 水と共に また1年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3915回・・・・心の穏やかさ

12月31日 金曜日 晦日

 

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      大晦日に窓越しの花火一発 撮:2021.12 於:石和温泉

 

 

折角、生きてるだから

    大 晦 日

 

 大晦日に対する感じ方。

 世界中の人々が同じように・・・・行く年に思いを感じ、迎える年に、何と無く新鮮さを

期待する・・・・かな。

 たったの1日を境にして・・・・コレだけの「区切り感覚(ケジメカンカク)」を持つのは・・・・

日本人だけだと、良く聞く。

 我々老人世代の、(多分)多くの方は・・・・むしろ、区切り感覚を、持たない方こそを

不思議に思う。

 極めて人間的な情感に思えて、仕方が無い。

 人間的イコール、国民性の違い・・・・と言う事になるのだろうか。

 ただ、全てがデジタル文化に向けて動き出す社会・・・・コロナに因る、会社様式の

新しい型・・・・かなり違ったモノになって行く・・・・。

 果たして、我々老人が持つ大晦日感覚は変わって行くのでは・・・・イヤ 既に変わってしまっていると・・・・。

 言葉にすると・・・・無表情時代、無温度時代・・・・と言えるか。

 それこそ、(ラク)だからいいってか。

 恐ろしいから、それはそれとして・・・・個人としては大晦日恒例の・・・・年越し蕎麦ならぬ、「年越し体重」測定の日。

 ああ・・・・今後は、体重もデジタル管理になるのかもな・・・・。

 皆様、やかな大晦日をお迎え下さい。

 そして、やかな新年を迎えましょう。

 そう、区切りの大晦日こそ・・・・心の穏やかさを祈りましょう。

 コレです。

 新しい年につづきます。

 

 

 水と共に1年間 感謝です

 

勝俣部長の「ため息」3914回・・・・大晦日(オオツゴモリ)前日

12月30日 木曜日

 

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           「難波田城公園」完 撮:2021.10 

 

 

 折角、生きてるだから

どうしたい のだろう

 

 どうしたい、のだろうか・・・・。

 どうなれば、いいのだろうか・・・・。

 一体、アンタ、どいうしたいの・・・・。

 単純素朴に・・・・そう思って久しい。

 今年も、そう思い続けて来た(節がある)。

 そう、

  ・北朝鮮の 将軍 様

  ・中国の 習近平 様

  ・かっての ヒットラー 様、カダフィ 様

  ・そっちの線の 諸々 様

 俺は、こうしたいのだが聞ければ・・・・分かれば・・・・知る事が出来れば・・・・。

 アンタ、そりゃ拙いよ、ダメだよ、止めときな、などと・・・・。

 それこそ、俺だって言えるのだが・・・・。

 新聞を読んでも、テレビを見ても・・・・ちっとも分らない。

 で、今年も、本日、2021年12月30日・・・・晦日(オオツゴモリ)前日。

 まあ・・・・仕方が無いか。

 つづきます。

 

 

 火の用心 水を少し備えましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3913回・・・・日本酒、お米、味噌、醤油

12月29日 水曜日

 

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     「難波田城公園」:冬はとても寒かろう部屋 撮:2021・10

 

 

折角、生きてるだから

  私の証明

 

 2022年も・・・・明日30日、明後日が大晦日

 勝俣部長・・・・まだ2日残すが、どうやら今年78才も、そう大過無く行けそうで

ある。

 で、で、思う事がある。

 20才から酒を毎夜飲み始め58年間・・・・日数は21,170

 途中、2度の手術で飲ま(め)なかった日は、合計2週間・・・・14日間程度。

 飲めなかった日の、パーセンテージは、

   0.00066%

 これはほぼ、毎夜100%飲み続けて来た計算が成り立つ。

 それでいて・・・・今年の「大・身体検査」でも・・・・肝機能障害始め、酒を起因とする障害は指摘されなかった。

 偏に、我が身の丈夫さの結果・・・・、あるだろうが。

 私の考えはちょっと違う。

 偏に、日本のアルコール類の質の高さ・・・・であろうと。

 殊に、アルコール全摂取量で・・・・私の場合は、日本酒が90%を占める。

 歴史のある日本のお酒・・・・その質の高さの結果である(最近はウイスキーの比重が高まっているが)。

 大変失礼だが・・・・コレが日本で無く、ロシヤだったり、中国だったり、アフリカの

何処かだったりしたとすると・・・・。

 果たして・・・・今の私が、今の状態で在るのだろうかと・・・・。

 日本酒、お米、味噌、醤油、そして日本の・・・・その質の高さの結果である。

 個人として・・・・58年間飲み続けた証明だと。

 迎える2022年・・・・令和4年。

 単純素朴・・・・日本酒、お米、味噌、醤油、そして日本の水で行きたし・・・・。

 素晴らしき日本。

 つづきます。

 

 

 水が美味しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3912回・・・・年の瀬の言葉

12月28日 火曜日

 

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           「難波田城公園」 撮:2021.10

 

 

折角、生きてるだから

 思い出した

 

 2~3日前・・・・当ブログの欄外に、障子紙の張り替えの事を、ほんの1行書いた。

 同じ「年齢枠」のお二人様・・・・もあろうに、本文で無く、欄外の方に反応をお見せになった。

 そりゃ無いだろう、と、思って見たが・・・・。

 (いい)年ゆえの、反応であろう・・・・古人(イニシエビト)の、素直な反応であろう。

 おおおおお・・・・お蔭様で思い出した。

 我が最初の雑文集・・・・勝俣部長の「ため息」。

 2014年12月に製本したから、ちょっきり7年前。

 119ページ・・・・「年の瀬」・・・・と題した一文を思い出したのである。

  ・毎年10枚近くの障子の張り替えが、我が役目

  ・一等苦労したのが それまでの障子紙をがす作業

 そして、最後の4行は、かく書いてある。

  *新品同様になった障子を元の場所に戻し、全ての障子を閉める。

   今流行の、「LED電球」に照らされる様な明るさが戻る。

   母親の一言・・・・「敏彦さん 有難う」・・・・この一言が年のめ。

   いい締めの言葉である。

 コロナ禍(下)、在宅勤務、スマホ、ゲーム機、一人、個、孤・・・・。

 それぞれのご家庭・・・・年の瀬の締め言葉・・・・。

 とても興味のあるところである・・・・。

 つづきます。

 

 

 寒中、水が美味しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3911回・・・・信さんとベトさん

12月27日 月曜日

 

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      突然ですが「真冬の花火」 於:笛吹川 撮:2021.12.25

 

 

折角、生きてるだから

 真冬の花火

 

 25日~26日の土日・・・・次姉の住む、山梨「石和(温泉)」に行って来た。

 笛吹川が流れる岸辺・・・・安宿(ホテル)に泊まった。

 全くの・・・・しい偶然であった。

 泊まる25日、夜、20時から、花火が打ち上げられると言う。

 コロナで夏の花火が、今になったと言うのである。

 零度以下になった気温ではあったが・・・・部屋の中から(5階)、ぬくぬくと見ることが出来た(掲載した写真)。

 花火と言えば・・・・まあ、普通は真夏

 遠い記憶を辿れば・・・・毎年、12月3日・・・・まあ、真冬になるだろう。

 秩父の夜祭・・・・この祭りの花火・・・・真冬に上がる。

 この地(秩父)も寒く、震えながら見た記憶を思い出す。

 貸し切りバス何十台・・・・イヤ、100台単位であったろう。

 コロナで今は昔・・・・の事。

 自分のアノ頃は・・・・やはり懸命に酒を飲んでいた。

 安宿であったが・・・・花火付きとなったから、高級ホテルに変身。

 翌朝・・・・ホテルのマスターに、身の幸運の礼を、厚くお伝え申し上げた。

 たまに山梨も、面白い・・・・。

 (武田)信玄公様・・・・生誕500年祭の年。

 昨年はベートーベン様、生誕250年であった。

 ちゅう事は、信さんがベトさんの、・先輩であったのか・・・・。

 何の関係も無い事が・・・・花火により、打ち上げられた。

 私の悪い癖である。

 つづきます。

 

 

 水が冷たくて 美味しい