勝俣部長の「ため息」2992回・・・・眠れません

f:id:bon-ku-ra:20190810154851j:plain

                                          「浅 草」 撮:2019.8

 

 


8月20日 火曜日

 

        折角、生きてるだから

心配 しております

 

 香港騒動・・・・中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」とやら・・・・。

 詳しくは知らないが・・・・反対運動の参加者数が、半端な数では無い。

 一昨日、天、デモ、新聞の写真を見ると、道路、雨傘だらけ・・・・雨傘の大群が道路を埋め尽くす。

 産経新聞では「数十万人デモ」とある。

 (昨日乗車した京浜東北線の、車内液晶ニュースでは170万人)

 人、雨傘、共に・・・・トンデモナイ数である。

 で、で・・・・この想像を超える人数を見ると、勝俣部長・・・・いつも心配で、心配で

眠れない事がある。

 れません・・・・。

 この香港デモに限らず、世界アチコチで、時として起こる何万単位、何十万人単位のデモ、集会、人の集まり。

    そのトイレ対策

どうなってるのだろうかと・・・・。

 想像を超える人の中には、

  ・前日の食べ合わせが悪かったり

  ・食あたりに襲われたり

  ・胃腸不良であったり

  ・一過性の下痢に見舞われたり

 おちおちデモなんかやってられない、人も居よう。

 トイレは何処、トイレは何処、トイレは何処・・・・パニック状態となり、デモどころでは無い人もいよう。

 日本の連休中の高速道路(サービスエリア)・・・・殊に女性のトイレ・・・・あの程度の人数で、あの行列・・・・あの大騒ぎ。

 仮に「700、000人」が「60人乗り」のバスに乗ったとしよう・・・・そのバスの台数は11,000台以上。

 その台数が、一挙にサービスエリアを襲う・・・・考えるだけでろしい、

 何処か1社でも(デモ)いいから・・・・デモ本質問題から離れ・・・・その角度から

現地報告して戴けないものかと・・・・。

 未だに・・・・その報告は無し。

 眠れない夜は続く・・・・。

 つづきます。

 

 

 デモ参加者・・・・当日は水分 控えめにするのかしら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2991回・・・・人の手販売機

f:id:bon-ku-ra:20190810154647j:plain

                                 地下鉄銀座線「浅草駅」 撮:2019.8

 

 


8月19日 月曜日

 

      折角、生きてるだから

自動販売機 と言っても

 

 詳細な数字は知らないが、日本の自動販売機の(自販機の)設置数は半端では無い(だろう)。

 理由の一つは・・・・治安の良さ、安全性にある、とよく聞く。

 勝俣部長・・・・24年間従事した最初の会社・・・・あらゆるビン蓋(王冠・キャップ)の製造販売会社時代の頃。

 コカ・コーラの本場(アトランタが総本社)、アメリカの場合・・・・場所によっては自販機ごと持って行かれる(盗まれ)事が有る・・・・よく聞いたものである。

 その点、日本は安全で・・・・パチンコ現金交換所が襲われたとは、たまに聞くが、あっちこっちの自販機が盗まれたとは、聞いた事が無い。

 まあ、盗む効率(価値率)・・・・そんな言葉あるかは知らないが・・・・いわゆる

徒労ランク」でしかない事にあろう。

 その結果・・・・石を投げれば自販機に当たる・・・・ほど増えに増えた。

 ただその内・・・・自販機と言う「マシーン」は設置されていても、中身(飲み物中心)がい・・・・こんな事が現実に起こる(かも知れない)。

 自動販売機と、自動の言葉は着くものの・・・・その自動は、超原始的な人の手によって成り立っているからである。

 猛暑の今・・・・駅の自販機に、飲み物をセットする作業員を毎日目にする。

 米つきバッタ虫見たいな機械が、重い飲み物を、音を発しながら階段を上がるところを目にする人は多いだろう。

 飲む方は簡単だが、セットする方は大変な作業である・・・・第一、時間的制約が

しい(駅の混雑時はダメ)。

 手際を求められる・・・・あの作業員の成り手が無くなる・・・・いわゆる人手が居なくなる。

  ・夏が来る

  ・猛暑が来る

  ・さあ・・・・冷えた飲み物

 残念ながら何処の自販機も空、カラ、空・・・・空である・・・・あながち空言では無いだろう。

 自動販売機と言っても所詮は、

       人の手販売機」

でしか無い・・・・嗚呼。

 海外労働者が居る・・・・が、外で(目の届かぬところで)、現金を扱う作業・・・・

デリケートさが残りそう・・・・嗚呼。

 つづきます。

 

 

 何れ 水 何処で買う・・・・何処かに 井戸 無いかな 螻蛄様時代が来る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2990回・・・・何とかなる

f:id:bon-ku-ra:20190810155332j:plain

                                   ご存知浅草「雷門」 撮:2019.8

 

 

8月18日 日曜日

 

折角、生きてるだから

   一 番 だ

 

 勝俣部長・・・・8月13日〜14日に掛けて、山梨県都留市に墓参りをした。

  (施餓鬼会出席)

 その夜は、石和の次姉のところに行き、甥などを交え食事をし、石和に一泊。

 翌14日・・・・まあ、生まれ育った地と言える、南巨摩郡富士川町(旧:鰍沢町)に、何年か振りに行って見た。

 シャッター通りは更に拍車がかかり・・・・近い内に「限界何々」と呼ばれる日も近いのでは・・・・。

 当時(我れ小学生)は、まだまだ町一番の・・・・イヤ県でも1・2の大店(オオダナ)であった、荒物問屋に立ち寄る(奥の離れを借りていた)。

 勿論、店はとっくの昔に閉められ、3つあったお蔵は全部消え、住んでいた離れは、

中庭の小池を残し跡形も無し。

 懸命に記憶を追う中・・・・店の手伝いを年がら年中していた・・・・小学生のころを思い出す。

 竹製の物差し、竹製の釣り具、竹箒、竹製の籠、竹製の雨傘、同じく蛇の目傘(プラスチック公害皆無)、荒縄、養蚕具一式、地下足袋、畳表、畳のヘリ、座敷箒、塵取り、様々な糸類、鎌、和紙、硯に墨、文鎮、大筆小筆・様々な筆、大箱マッチ、小箱マッチ、煙草、キセル、灰皿、足袋、軍手、手拭い、馬の鞍、ローソク、線香、提灯、木製のバケツ、ブリキ製のバケツ、柄杓(ヒシク)、石鹸、包丁、砥石・・・・・・・・思い起こせばキリが無し。

  ・その殆どが地元(付近)の手作り品で・・・・こさえて居るところに(今流に言えば

   メーカー)リヤカー引っ張り買い付けに行く

  ・一方買い付けた品は店頭に並べる共に、番頭さんの引くリヤカーの後を押し、

   一泊二日の行商の旅に出る

   (リヤカーは後に角ハンドルと呼ばれた三輪車2t車4t車に)

 そんな小学生時代を、夢中で過ごしたのだ。

 問題と言うか、肝心要と言うか・・・・勝君の手伝い

  ・全て自発的

  ・何をやっても嫌がらない

  ・寧ろ全部に興味を持つ

  ・言われる前に 為すべきことを為してしまう

  ・寧ろ大人達より一手先を読む

 今思えば、こましゃくれたガキ、嫌なガキであったに違いない。

 ところが今の今・・・・思えばアレは勝君の人生に向かう進学塾・・・・その効果は未だに

持続中・・・・。

 して、その効果とは・・・・何をしても苦にならず・・・・むしろ何が起きても楽しさに変換出来る・・・・そんな知恵を授かったのだ。

 我が辞書に・・・・無理、大変、嫌、難しいは薄く・・・・「何とか成る」が色濃く棲む。

 アレは一等、アレは一番だ・・・・。

 つづきます。

 

 

 同じく水も 一等 一番である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2989回・・・・おらぁ やあだ

f:id:bon-ku-ra:20190803170713j:plain

                          さいたま新都心「けやき広場」 撮:2019.8

 

 

8月17日 土曜日

 

    折角、生きてるだから

3日遅れの・・・・

 

 知る人ぞ知る・・・・だろうね。

 昔「都はるみ」さんなる歌手がおりました。

 一世を風靡した、と言ってもいいでしょう。

 その都さんの代表歌・・・・「アンコ椿は恋の花」、

   3日遅れの 便りを乗せて・・・・

 で、始まりました、始まりました。

 場所は大島・・・・郵便は3日遅れる・・・・スマホなんか、無ぇ時代だあ。

  ・を(好きを)伝えたくとも・・・・3日間、72時間掛かかってしまう

  ・いいじゃありませんんか・・・・素晴らしいじゃありませんか

  ・今なら3日も経てば・・・・好きでしたが嫌いになりました・・・・話しにならんわい

 今、働き方改革が・・・・日本列島の特定地域を・・・・2日遅れをにしていると言う。

 ホーカスなど週刊誌などの大半は、東京地区で印刷されている(と言う)。

 遠方に届くのは・・・・どうしても時間が掛かる。

 そこで首都圏に比べ、発売日が1日遅れる・・・・首都圏「木曜日発売が」、地方「金曜日発売」になど・・・・。

 この1日・・・・たった1日遅れで済ませるのに・・・・物流業界(特に運転手さん)、並々ならぬ努力があったのである。

 不眠不休とは言わないが・・・・それに近い努力があって、成り立っていた。

 そこにホレ・・・・勝君に言わせると、あの邪悪な「働き方改革」が無断で侵入し、

  ・ヤレ 何時間はしったら 休憩せよ(しなければ求刑だ)

  ・ヤレ 時間外手当は キチンと払え(支払無ければ求刑だ)

 などなどで、1日遅れが維持できず・・・・2日遅れの週刊誌となった(そうである)。

 週刊誌・・・・1週間と言えばアンタ7日間・・・・2日差し引けば5日間・・・・じゃなあ。

 多分・・・・コレと似た問題が様々に・・・・。

 まあ、スマホがあるから「良いから連中」だらけだからな・・・・。

 おらぁ・・・・だ。

 2日遅れの週刊誌が嫌でなく・・・・「働き方改革」が・・・・や・あ・だ・・・・コノ

 つづきます。

 

 

気温はそれなりに高いんど 今年の夏は既に終盤 短い夏でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2988回・・・・ダメ2

f:id:bon-ku-ra:20190803165730j:plain

                                      さいたま新都心 撮:2019.8

 

 


8月16日 金曜日

 

                            折角、生きてるだから

「2・6・2」の法則 (パート

 

 大分県玖珠町(クズマチ)で、昨日救出された18人(子供含む)・・・・反省としては、我々は差し詰め「2・6・2」の法則の、仕舞の方の2になってしまうだろう・・・・との理解が必要だろう。

 100人の会社があったとしよう。

  ・積極的にヤル社員が 2(割)

  ・教育、指導等行えば それなりに力を発揮する社員が 6(割)

  ・如何に鼓舞しようが 全く成って無いダメ社員が 2(割)

 考えた社長さん、ダメの2を切り捨てて、残りの8で頑張り始めさせた。

 ところがしばらくすると・・・・この8を10とする形で、また「2・6・2」が現出し始めた。 

 考えた社長さん・・・・再度同じ事を実行・・・・すると再度「2・6・2」が現出。

 繰り返す内に・・・・遂に会社に誰も居なくなってしまった。

 その社長さん・・・・ダメ2切り捨てを繰り返す内に、自分自身の中に「2・6・2」が存在する事に気が付き出した。

 猛然と自分自身の中の、ダメ2を切り捨て始めた。

 結果・・・・その会社は誰一人も、居なくなってしまった。

 必要悪(ダメ)かも知れないダメ2・・・・勝俣部長の構成は「2・2・6」で・・・・ダメが「6」も住み着く。

 でも必要ダメ、必要ダメ・・・・ダメ6だって、おいらの人格だもん・・・・切り捨てない、切り捨てない。

 アメリカ型経営、利益至上主義経営、効率経営・・・・法律で全てを律しない限り、

真っ先にダメ2を切り捨て「そう」・・・・

 法律がなければ、身障者だって使わない・・・・風に見えてしまうぜ。

 我々が社会参加した時代は・・・・社員とは全部が正規社員・・・・「・正規社員」などと言う、言葉さえ無かった。

 2・6・2の法則・・・・あながち、笑い話しだとは言えない・・・・かもよ。

 つづきます。

 

 

 水 飲んでますか 飲みましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2987回・・・・どうして騙されるの

f:id:bon-ku-ra:20190803170107j:plain

              さいたま新都心「けやき広場」暑さしのぎのミスト噴霧 撮:2019.8

 

 


8月15日 木曜日

  

                  折角、生きてるだから

「2・6・2」の法則( パート1)

 

 昔からよく聞く「2・6・2」の法則。

 本当に有るような気がしてならない。

 例えば、

  ・手入れを全くしなくても歯を悪くしない人が2(割)

  ・手入れを施す事により それなりに防げる人が6(割)

  ・なんぼう手入れをしても ダメになる人が2(割)

 その線で最近の事象を見ると・・・・例えば思えばオレオレ詐欺

 毎度ニュースを聞く度に、今になっても、何故、何故、騙されるの・・・・。

 2・6・2・の法則に則り・・・・どうしったってされる人が2(割)相当居る・・・・

事になるから皆無にはならない。

 ここ最近の水難事故・・・・台風の影響、有る、有る、有る。

 危険な場所に行かないで下さい・・・・こう絶叫的に呼び掛けても・・・・2(割)相当は

事故に遭遇する事となる・・・・。

 猛暑、猛暑、猛暑・・・・部屋ではためらう事無く、クーラーを使いましょう。

 NHK様が絶叫しても2(割)相当の人の結末は・・・・

  ・部屋にはクーラーがありましたが 着けておりませんでした で パー

 結論・・・・世の中、100人居れば事の事態を、

  ・自らで描き 防衛出来る人が2(割)

  ・教え 指導等受ければ それなりに対応出来る人が6(割)

  ・何をどんなに言っても ダメな人が2(割)

 居る。

 そしてその法則を如何に発展さ、如何に考えるか・・・・勝君風にはどう理解

するのか・・・・。

 明日のパート2をお待ちください・・・・。

 つづきます。

 

 

 「水は 神にも 地獄にも」・・・・誰か 言ってましたね

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2986回・・・・続けます

 

f:id:bon-ku-ra:20190803165953j:plain

                            さいたま新都心「けやき広場」 撮:2019.8

 

 


8月13日 火曜日

 折角、生きてるだから

最近 り入れ出した

 

 勝俣部長・・・・ある本に刺激され、ごく最近、取り入れ出した事がある。

 別に大騒ぎする程の事では無いが・・・・自分では「何か」いいような気がする。

 何か変化する来る気がしてならない。

 何か・・・・。  

 歩くとき・・・・(カカト)から着地し、つま先から地面を離れる・・・・この繰り返しで

ある。

 本を読んだとき・・・・な〜にそんな事、今までそう歩いて来た・・・・こう思って、実際に歩いて見たが、実際は違っていた。

 「カカト着地〜つま先離れ」歩きルールとは・・・・似ても似つかないモノであった。

 早速意識して実行している、が、どうしてどうして、意識を外すと直ぐ

「元の木阿弥」でダメ

 懸命に意識する・・・・即効薬が一つ・・・・この歩行をするだけで、更に姿勢が伸びる・・・・気がする・・・・イヤ 真っすぐにしなければ、そう歩けない。

 と言う事で・・・・いつもの勝君人生ルールに従い、先ず1年、2年、3年・・・・最低でも10年は続けて見たい・・・・生きていねぇか。

  *勝君ルール:今やっている事を(思いついた事を) 続けて見よう

         何処で どう繋がるか分からない/ジョブス

 直感であるが、本当に何かが起きる気がする・・・・。

 毎度毎度、いつもいつもそんな期待をし、継続中の習慣はそれなりにあるが・・・・。

 10年経っても何も繋がら無いよ・・・・ジョブス様 様。

 エエ 後10年続けろってか・・・・ハイ、いい返事を致します。

 続けます・・・・つづきます。

 

 本日〜明日に掛けて・・・・「施餓鬼法要」で山梨に向かいます

 

 

 「カカト〜つま先」歩きをすると 水が更に美味しい 早くも良い事が・・・・