6月10日 金曜日
(小江戸 「川 越」)
(「単なる水」こそ永遠なるサプリ)
電力って 貯め置く事が 出来ないんだよね
最近テレビなどで、今日の「予想、電力消費量」は何万キロワットで、・・・・供給量の何%などと発表されている。
また、最も消費量の多い時間帯は午後1時〜2時とか、2時〜3時などとも発表される。
電気音痴の勝俣部長は、聞く度に、無知が故に疑問が沸いてしまう。
在庫が出来ないと言う電気だから、何も24時間、節電緊張させる事は無いのではないか、・・・・。
最も電力消費の多い時間帯だけに「的(マト)」を絞って、対策を講ずる訳には行かないのだろうか。
節電節電と声を張り上げ、その結果、夜の街路灯は、間引き点灯に変わり、防犯上如何なものか、・・・・。
スーパーやデパートは終日暗く、電車内の電気も消灯された。
何か底無しの地獄にハマり込んだと思う、・・・・嫌な気分になってる人も多のだと思う。
方や、電力会社にすれば商品は電力だから、絶対供給電力のギリギリ寸前で、・・・・しかもコンビニのように、24時間売れ続ければいいちゅう、訳にはならないのだろうか。
それが24時間自粛消費されたら、商売として如何なものなのか、・・・・早く儲けて貰わなければ、莫大な保障が待ってるし、・・・・ではないのだろうか。
例えば、
・本日は午後1時〜3時まで我慢して下さいとか、
・明日は、午前11時〜午後3時までご協力下さい
・以外の時間はそれなりにお使い下さい
とかには、行かないものだろうか。
そうすりゃあ、
・「お爺ちゃん、後1時間で部屋が少し涼しくなりますかね」とか、
・「お婆ちゃん、後10分で車内の電気がつきますからね」
などと、何となく目標があって、励みが出るような気がする。
「どの位でいい」とする、気分的目標管理に役立つ単位が無い節電指導だから、・・・・気分が晴れ無いまま、・・・・間も無く、熱中症に侵される季節を迎えてしまう。
大変な事態になるに違い無い。
まあ、生温かい水でも飲んで乗り切るとすっか、・・・・。
つづく。