勝俣部長の「ため息」5010回・・・・頭が悪けりゃ

1月19日 日曜日

 

                 日本酒

 

 

天才老人美しさを求め行く

 酒 器

 

 日本酒と来れば、酒器

 酒器と来れば徳利、猪口(チョコ)、類。

 猪口として、ここ数カ月・・・・掲載した写真と同様の「(マス)」を使っていた。

 升付きのお酒を、貰ったのが切っ掛けである。

 ところが升は天然木・・・・プラスチック製品では無い。

 毎夜使い、水で洗い、食器棚に保管。

 知らぬ間にカビが発生・・・・。

 鬼ならぬ・・・・カビ退治に出発。

 ゴシゴシと洗い、日の当たる場所に置く事とした。

 ある夜・・・・いつもの通りお酒を注ぐ、コースター代わりのお皿に酒が漏れる。

 陽に当て過ぎて・・・・升に、カビでは無く、ヒビが入ってしまったのである。

 カビ対ヒビ・・・・天然素材はデリケートある。

 ヨッシャー・・・・こうなりゃら、再挑戦するのみ(飲み)。

 奮発して吉野杉の升を2つ・・・・ネットで買い求めて(貰った)。

 風通しを考えた・・・・自称「升干台(マスホシダイ)」を自作した。

 掲載写真・・・・見るからに素晴らしい。

 カビとヒビとの・・・・真っ向勝負中である。

 時は、火事が毎日発生の異常乾燥期・・・・が、あってか我の勝ち。

 問題は梅雨期間の勝負・・・・。

 どうなるのか?・・・・何れ、結果報告を、欄外に付記致します。

 以上の様に・・・・酒飲みには、いろいろな楽しみがある、のである。

 頭がけりゃ・・・・酒飲みにはなれないのである。

 いのである。

 どうだい、分かったか・・・・武蔵野の(山梨方言)

 つづきます。

 

 

 水とお酒と共に