勝俣部長の「ため息」3322回・・・・不思議である

 


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                                      上野公園「ハス」 撮:2020.7

 

8月3日 月曜日

 

 

折角、生きてるだから

圧倒的に強い

 

 昨日、大相撲7月場所が終わった。

 元・大関と言いながらも、序二段まで陥落した照ノ富士が、平幕優勝を飾った。

 異変的凄さである。

 相撲は好きで、時間さえあればよく観る・聞く(ラジオかテレビ)。

 今場所の照ノ富士は別として・・・・毎場所は、殆どは横綱が優勝する。

 しかも全勝か、1〜2敗ラインでの優勝が多い。

 9勝6敗とか、8勝7敗とかの優勝なんか聞いた事が無い。

 と言う事は、同じ様に訓練した関取衆にあって・・・・プロとアマが混在する訳でも無く、プロ同士の勝負にあって・・・・圧倒的に強い、からである。

 大鵬千代の富士朝青龍、そして今の白鵬・・・・皆横綱で、皆圧倒的に強かった(強い)。

 昔、川上巨人の9連覇などがあるには有るが、プロ野球などと比較して考えたら、

実に不思議である。

 優勝した照ノ富士が、果たして圧倒的強いかは・・・・次の場所以降が証明してくれる。

 つづきます。

 

 

 大相撲と水 と言えば 水入りの大相撲が