上野公園「ハス」 撮:2020.7
8月3日 月曜日
折角、生きてるんだから
圧倒的に強い
昨日、大相撲7月場所が終わった。
元・大関と言いながらも、序二段まで陥落した照ノ富士が、平幕優勝を飾った。
異変的凄さである。
相撲は好きで、時間さえあればよく観る・聞く(ラジオかテレビ)。
今場所の照ノ富士は別として・・・・毎場所は、殆どは横綱が優勝する。
しかも全勝か、1〜2敗ラインでの優勝が多い。
9勝6敗とか、8勝7敗とかの優勝なんか聞いた事が無い。
と言う事は、同じ様に訓練した関取衆にあって・・・・プロとアマが混在する訳でも無く、プロ同士の勝負にあって・・・・圧倒的に強い、からである。
大鵬、千代の富士、朝青龍、そして今の白鵬・・・・皆横綱で、皆圧倒的に強かった(強い)。
昔、川上巨人の9連覇などがあるには有るが、プロ野球などと比較して考えたら、
実に不思議である。
優勝した照ノ富士が、果たして圧倒的強いかは・・・・次の場所以降が証明してくれる。
つづきます。
大相撲と水 と言えば 水入りの大相撲が