勝俣部長の「ため息」4807回・・・・せ・め・て

6月30日 日曜日

 

                天理市石上神宮」 2024.06

 

 

天才老人美しさを求め行く

 変な心理

 

 自動車、高齢者マーク、当初、初心者とマークと同様、着用が義務付けられて

いた(着けねば違反)。

 天才老人凡句楽(ボンクラ)・・・・その対象年齢になった時(70才からと記憶)・・・・。

 着用は義務では無く、任意となっていた。

 つまり違反では無いのである。

 此処に登場したのが、我が、勝手な解釈。

 任意ではあるが・・・・年令的には着用しても良い権利はある。

 つまり大手を振って着用出来るのである。

 着用可能・・・・その年齢に達したと同時に着用開始。

 百均で一組(2枚)・・・・然(サ)したる額では無い。

 ただ問題はこのマーク・・・・風雨に(サ)されると色落ちが早い。

 多分皆様・・・・色落ちした高齢者マークを、良く見掛ける思う。

 れ、哀、人生の枯葉・・・・小雨に、しょぼくれ濡れるマークと化す。

 70才が腰の曲がった89才にも、90才にも見える。

 我が変な心理は・・・・これがなのである。

 せ・め・て、マークくらいは・・・・が、登壇して来る。

 本人はヨレヨレの81才でも・・・・。

 せめてマークくらいは・・・・着用OKの70才の新人でいたい。

 小雨に映える高齢者マーク・・・・気分善しで行きたい。

 と言う事でマークセット、1組目、2組目、3組目・・・・。

 そしてつい最近、4組目を求めた。

 気分はいつも・・・・ピッカピカの一年生。

 義務でも権利でも無いけれど?

 高齢者マークは常に・・・・初心者マークを凌ぐべし。

 つづきます。

 

 

 

 いよいよ水が 日々 表に登場