勝俣部長の「ため息」4715回・・・・ほうれん草

3月27日 水曜日

 

           小田原駅前商店街 撮:2024.02

 

 

天才老人美しさを求め行く

どうした事か

 

 365日、まあ、ほぼ、毎食、作る、事に、している。

 労働生活を離れて、まる2年・・・・コレが目標の1つである。

 この2年平均・・・・自作率、90%は越えるかもである。

 天才老人の・・・・所以(ユエン)である。

 食事と言えば・・・・野菜類が絡む。

 その野菜であるが・・・・使う野菜が、理由も無く、何となく、変わる。

 季節性は無いし、誰それの脅迫感も無いし・・・・単なる気まぐれ性である。

 思いつくままに言うと、一頃、キャベツに凝っていた。

 来る日も、来る日もキャベツ。

 適当にカットしたキャベツを、一定量で上げておく。

 食事ごとに小鉢に盛る・・・・ワカメを添えたり、オカカを振ったり。

 それが  玉ねぎになり → モヤシになり  レタスになりして来た。

 今年に入り、やはり理由も無く  ほうれん草に移っている。

 こんなにしい野菜が、あるものかと・・・・。

 こんなに色のバランスがいい野菜が、あるものかと・・・・。

 惚れ込んでいるのである。

 ほうれん草ラーメンにしたり、ほうれん草蕎麦にしたり、ほうれん草カレーにする。

 ほうれん草牛丼がOK、ほうれん草茶碗蒸しがOKである。

 仕舞には・・・・単なるほうれん草(温泉玉子添え)

 事によると・・・・大昔のポパイの祟(タタ)りかも知れない。

  *と言ってもポパイを知るのはお年寄り、螻蛄様とか、みっくん母さんしか知らないと思う

 ほうれん草カブレ・・・・今暫く、続きそうである。

 この野菜・・・・1つ欠点がある。

 茹で上げた後の日持ちが・・・・決していいとは言えない。

 だから、自作率90%超え(シャ)向け・・・・野菜かも知れない。

 今朝は・・・・ほうれん草ラーメンの予定である。

 つづきます。

 

 

 日々 水が美味しい