3月27日 水曜日
小田原駅前商店街 撮:2024.02
天才老人美しさを求め行く
どうした事か
365日、まあ、ほぼ、毎食、作る、事に、している。
労働生活を離れて、まる2年・・・・コレが目標の1つである。
この2年平均・・・・自作率、90%は越えるかもである。
天才老人の・・・・所以(ユエン)である。
食事と言えば・・・・野菜類が絡む。
その野菜であるが・・・・使う野菜が、理由も無く、何となく、変わる。
季節性は無いし、誰それの脅迫感も無いし・・・・単なる気まぐれ性である。
思いつくままに言うと、一頃、キャベツに凝っていた。
来る日も、来る日もキャベツ。
適当にカットしたキャベツを、一定量茹で上げておく。
食事ごとに小鉢に盛る・・・・ワカメを添えたり、オカカを振ったり。
それが → 玉ねぎになり → モヤシになり → レタスになりして来た。
今年に入り、やはり理由も無く → ほうれん草に移っている。
こんなに優しい野菜が、あるものかと・・・・。
こんなに色のバランスがいい野菜が、あるものかと・・・・。
惚れ込んでいるのである。
ほうれん草ラーメンにしたり、ほうれん草蕎麦にしたり、ほうれん草カレーにする。
ほうれん草牛丼がOK、ほうれん草茶碗蒸しがOKである。
仕舞には・・・・単なるほうれん草丼(温泉玉子添え)。
事によると・・・・大昔のポパイの祟(タタ)りかも知れない。
*と言ってもポパイを知るのはお年寄り、螻蛄様とか、みっくん母さんしか知らないと思う
ほうれん草カブレ・・・・今暫く、続きそうである。
この野菜・・・・1つ欠点がある。
茹で上げた後の日持ちが・・・・決していいとは言えない。
だから、自作率90%超え者(シャ)向け・・・・野菜かも知れない。
今朝は・・・・ほうれん草ラーメンの予定である。
つづきます。
日々 水が美味しい