勝俣部長の「ため息」4713回・・・・全国民労働化

3月25日 月曜日

 

           雨の小田原駅前 撮:2024.02

 

 

天才老人美しさを求め行く

 人手不足

 

 人手不足の声が高まっている。

 ぶらぶらしているお年寄りは、随分、見掛けるのに?

 まあ、戦力外と言う事か。

 それはそれとして・・・・。

 人手不足、その1つに運送業界が有ると言う。

 労働環境の改善と相まって、深刻だと言う。

 決めた日程で、決めた時間帯で・・・・頼んだ商品が、的確に届く。

 これを完遂するには・・・・人の手に頼らざるを得ない。

 であるならば、一層の事・・・・。

 全国民参加型・・・・個別(戸別)配送システムにしたら良いと思う。

 出勤前がある、帰宅途上がある、お年寄りに運転の出来る人は一杯居る。

  ・少々遠くても車の事である

  ・全国に相応のエリアを設定し

  ・駐車場豊富、でっかい商品引きけ取りセンターを設ける

  ・運送社個別で無く・・・・全部の運送社共同(ヤマトさんも佐川も全部一緒)

  ①従来通りの配送方式と

  ②商品引き取り方式

 この2方式にする。

 勿論、出向く方式にはそれなりに安くするか・・・・今流行りのポイントを付す。

 1円、2円の安さを目掛ける人間習性・・・・此処を撞(ツ)くのである。

 朝の出掛けに、

  「今日 帰りにセンター引き取り 少しだけ遅くなる」

  「おじいちゃん 今日荷物が届きます 引き取りに行って下さいね」

 などと・・・・。

 おじいちゃ、用事が出来て元気復活。

 状況を考え、それぞれの特性で、センターの営業時間を設定する。

 かなりの宅配ドライバーさんが・・・・別の仕事に振り向けられる。

 可能なら・・・・センター建設には国が補助金を出すが良い。

 安さ目掛ける人間習性・・・・全国民参加型・・・・全国民の労働化 → 全分野に拡大する。

 人が余り過ぎてが・・・・深刻化しそうである(笑)。

 つづきます。

 

 

 美味しい水を 飲みましょう