6月26日 月曜日
「花のプロムナード」にて 撮:2023.06
折角、生きてるんだから
違和感が・・・・
海底に沈んだタイタニック号。
5人を乗せ見学に向かったタイタン号・・・・結局は何も果たせず、海底に沈む。
呪(ノロ)われた・・・・如(ゴト)くにである。
このニュースが起き、忘れてしまっていたが・・・・。
1週間前、6月19日、北京、人民大会堂、米国、ブリンケン国務長官、中国習近平国家主席との会談が行われた。
あの会談の、あの会場の席の配置・・・・猛烈に違和感を覚えた。
両国代表・・・・コの字型に座る。
正面奥を見て、左側に米国陣が座り・・・・右側に中国陣が座る。
ここまでいつもながらの事・・・・。
コの席の奥正面、最上座(カミザ)に・・・・言うならば貴賓席に、何と、習近平国家主席がデンと座る。
では無いか・・・・が、違和感。
主席様から見れば、右側の袖に米国が平伏して並び・・・・左側の袖に自国の中国が、
やはり平伏して並ぶ。
俺様は(習様は)言う・・・・俺様はエンペラー。
俺様がラストエンペラー・・・・愛新覚羅溥儀(アイシンカクラフギ)さんで無く・・・・。
ブリンケン長官・・・・席を立たずに、良くもまあ、臨んだモンだわさ。
昔の日本なら・・・・切腹ものである。
その反動が・・・・バイデン大統領の、
発言・・・・とするのは考え過ぎか。
あの、産経新聞でさえその見出しに、
習氏を中心 異例「コの字」・・・・米国国務長官と会談時の席配置
と、一回報じただけ。
バイデン大統領の独裁者発言も・・・・その後、同大統領の「問題にはならな」の発言で
チョン。
両国、マスコミ共に・・・・何やら、何やらに見えるが・・・・。
その何やらの回答は・・・・
かなり先の今後・・・・もし両国、同様な会談が行われた場合の、席の配置が証明するであろう。
と思っている。
見届けたいが・・・・生きているかな・・・・。
つづきます。
水を飲みましょう