５月１４日 土曜日
撮：2022.5
折角、生きてるんだから
母親業に 恋が勝つ
本日のタイトルの付し方････自分でも釈然としない。
一体、何を言いたいのだ、と････。
行きつけの飲み屋さんがある。
３０才を少し回る店長････なかなかで、全てに鋭い。
約５０チエン店舗、５０人の店長の中で、圧倒的な年少だと言う。
なるほどと頷(ｳﾅｽﾞ)けるし、理に叶う。
我が家で飲んだ事もあり････そこそこの付き合いである。
で、で････彼の、彼自身の実母問題から、釈然としないタイトルとなった。
彼の所帯構成、１．彼本人
・２．母親（実母）、それに発達障害の３．弟（父親は他界）
・母親の両親････詰まり母方の４．おじいちゃん、５．おばあちゃん
二人とも認知症がかなり進んでいると言う
の、５人暮らし。
で、で････つい１カ月前････事もあろうに６１才の母親。
書置きを残して････家出してしまったと言う。
「今後 一切の関係を断ちます 探さないで下さい」
と････１０才年下の男の元に、移り住んでしまったそうである。
詰まり････母親（業）を捨て、恋仲に走り去ったのである。
で、本日の釈然としないタイトルとなる。
彼、しばし呆然(ﾎﾞｳｾﾞﾝ)。
昨日も顔を出したが････その母親から前日に届いた、１通の手紙に怒り心頭。
（どうやら財産分与の事らしい）
思わず、自宅のガラス窓を叩き割ってしまったと言う。
まあまあ、実に良く分るが････。
板前さんなんだから････手は（指先は）大切にしなければと････。
全く以て実なる普通名詞（言葉）を････発するしかなかった。
・本当に母親か
・本当の母親か
身近にも････いろいろございます、時世です。
つづきます。
一杯の水に ホットします
