勝俣部長の「ため息」4576回・・・・結果的状態

11月8日 水曜日

 



折角、生きてるだから

分からない?

 

★本日は堅苦しくて、我が無知なるを書きます。 

 掲載した写真を読み・・・・戦いの意味がお分かりになる方に、物凄い敬意を表します。

 専門家と仰られる皆様・・・・本当に分かっているのでしょうか。

 

ハマスへ報復を仕掛けるイスラエル

 既に一カ月以上になり・・・・毎日、報道されている。

 言うならば我々は一ヶ月間・・・・この戦いの学習をしているとも言える。

 であるが勝君・・・・はっきり言って、

  ・何のために

  ・何処の国と 何処の国が

  ・何ゆえ戦っているのか

 サッパリ分からない・・・・ただ、止めろとしか言えない。

 昨日、産経新聞に、(エジプト)カイロ・・・・佐藤貴生さんなる方の記事が掲載された。

 多分、今まで読んだ記事の中で一等分かり易いと思ったが・・・・

ユダヤパレスチナ因縁の歴史

  離散2000年・・・・「建国」発端 故郷を追われ難民70万人

 見出しである。

  イスラエルパレスチナの対立の発端は、1948年のイスラエル建国にさかのぼる・・・・

 かく始まる記事・・・・ヨシヨシ、これで、我も、幾らか分かるぞと。

 丁寧に、3回読んで見た。

 ところが・・・・いよいよ以て、分からなくなってしまった。

 詰まり私には、この、限りなく悲惨な戦いの意味が、分からいままに居る、しか無いのである。

 そのまんまに、停滞したまんまに・・・・いるしか無いのである。

 考えたら我々は・・・・国、内外の諸々、分からない事だらけである。

 分かる事と言えば・・・・結果的状態だけを知り、見て、良悪を判断する。

 そう言う事である。

 記事の最後は、かく結ばれている。

 「国際社会は93年のパレスチナ暫定自治宣言(オスロ合意)を基盤に、パレスチナ独立国家建設に

  よるイスラエルとの「2国間共存」を求めている。

 国際社会は・・・・仲良くしなさいよと言ってる、と言う結び方であろう。

 この記事・・・・終(ツイ)ぞハマスの「ハ」の字が、一字足りも出て来ない。

 戦いはハマスに対するイスラエルと聞くし・・・・。

 いよいよ以て分からない・・・・。

 何でもいいから・・・・戦いめろ。

 この単純さで行くしか無いが・・・・単純さに力ってあるのかな

 つづきます。

 

 

 まあ 水を飲みましょう