11月8日 水曜日
折角、生きてるんだから
分からない?
★本日は堅苦しくて、我が無知なるを書きます。
掲載した写真を読み・・・・戦いの意味がお分かりになる方に、物凄い敬意を表します。
専門家と仰られる皆様・・・・本当に分かっているのでしょうか。
既に一カ月以上になり・・・・毎日、報道されている。
言うならば我々は一ヶ月間・・・・この戦いの学習をしているとも言える。
であるが勝君・・・・はっきり言って、
・何のために
・何処の国と 何処の国が
・何ゆえ戦っているのか
サッパリ分からない・・・・ただ、止めろとしか言えない。
昨日、産経新聞に、(エジプト)カイロ・・・・佐藤貴生さんなる方の記事が掲載された。
多分、今まで読んだ記事の中で一等分かり易いと思ったが・・・・?
離散2000年・・・・「建国」発端 故郷を追われ難民70万人
見出しである。
イスラエルとパレスチナの対立の発端は、1948年のイスラエル建国にさかのぼる・・・・
かく始まる記事・・・・ヨシヨシ、これで、我も、幾らか分かるぞと。
丁寧に、3回読んで見た。
ところが・・・・いよいよ以て、分からなくなってしまった。
詰まり私には、この、限りなく悲惨な戦いの意味が、分からいままに居る、しか無いのである。
そのまんまに、停滞したまんまに・・・・いるしか無いのである。
考えたら我々は・・・・国、内外の諸々、分からない事だらけである。
分かる事と言えば・・・・結果的状態だけを知り、見て、良悪を判断する。
そう言う事である。
記事の最後は、かく結ばれている。
「国際社会は93年のパレスチナ暫定自治宣言(オスロ合意)を基盤に、パレスチナ独立国家建設に
よるイスラエルとの「2国間共存」を求めている。
国際社会は・・・・仲良くしなさいよと言ってる、と言う結び方であろう。
この記事・・・・終(ツイ)ぞハマスの「ハ」の字が、一字足りも出て来ない。
いよいよ以て分からない・・・・。
何でもいいから・・・・戦い止めろ。
この単純さで行くしか無いが・・・・単純さに力ってあるのかな?。
つづきます。
まあ 水を飲みましょう