勝俣部長の「ため息」4521回・・・・拍手を送りたい

9月13日 水曜日

 

        お盆の墓参り「お寺の裏庭」で 撮:2023.08

 

 

折角、生きてるだから

百日紅(ヒャクニチクレナイ)

 

 この夏の猛暑を物ともせず・・・・未だに咲き誇る「サルスベリ」。

 「猿滑り」とも、「百日紅」とも書き表す。

 想像で書くが・・・・。

猿滑りは・・・・多分、木の幹(ミキ)が、すべすべ、つるんつるんで、

  ・さすがに木登りのプロ「猿」も

 滑る・・・・からそう呼ばれるのだと思う。

百日紅は・・・・を形容するのであろう。

 これは推量だが・・・・この花、最初は赤()の花しか無かったのでは無いかと、

  ・だから百日とかき、百日とは書かないのでは無いかと

  ・両方あったら百日紅&白・・・・と書く(ウソです)

武蔵浦和駅までの裏通り・・・・随所サルスベリの木(花)が咲き誇る。

 目の届く範囲のサルスベリは・・・・オール赤色。

 今夏、早くに始まり、いつまでも続く、35度超えの猛暑・・・・

  ・へばらずに

  ・弱音を吐かずに

  ・文句1つも垂れずに

  ・天晴(アッパレ)に

咲き続ける。

考えたら百日は3カ月と10日相当・・・・年間の四分の一に当たる。

 ウム、確かに、そのくらいは・・・・いやいや、それ以上、咲き続ける様に思える。

考えたら・・・・凄い花(木)である・・・・拍手を送りたい

 つづきます。

 

 

 夏の花は百日紅 夏の飲み物は単なる水