勝俣部長の「ため息」2515回・・・・日本全国 サクラの名所

3月30日 金曜日

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        京都「龍安寺」・・・・イエイエ 浦和「玉蔵院」と猫です

 

 

 好き勝手に 言いたい放題

勝っちゃん流 花見の会

 

 今年の桜、花見・・・・春の嵐や雨に、そして花冷えに全く無縁。

 関東地方・・・・無傷のまま、花の生涯が真っ当出来そうである。

 こんな年は記憶に無い。

  ・あそここそが サクラの名所だよ

  ・イヤ イヤ どこそこ だよ

 日本全国、津々浦々・・・・どんな街にも、町にも、村にもサクラの名所の一つや、二つある。

 現に360戸・・・・我が集合住宅の、サクラも立派に咲き誇る。

 言うならば、日本全部がサクラの名所である。

 勝俣部長・・・・この時期、ズル賢い行動にでる。

 例え強風があっても、小雨が降っても、花冷に晒されても・・・・車の中は大丈夫。

 そう、そう、移動式花見鑑賞会を行う事にしている。

  ・普段と違い なるべく車で仕事に向かう

  ・意識して 会社の車を使う

 表の通りに出た途端、そこかしこから、サクラが飛び込んで来る。

 つい先日を例に取る。

 王子から御成街道に入り、飛鳥山公園の桜を見ながら、古河庭園の横を過ぎる。

 六義園を右に見て、母校東大(いや錯覚)の赤門を見ながら、後楽園を抜け、皇居周辺を走る。

 その後一息入れ、永代通りを走り、門前仲町のサクラを堪能し、明治通に出て、そこかしこのサクラを鑑賞しながら・・・・気が付けば自宅前の駐車場。

 まあ、ざっとこんな具合。

 今を盛りと・・・・咲き誇る、アチコチのサクラを鑑賞。

 花を目に残し残し・・・・最後の仕上げに直行する。

 馴染みの飲み屋で一杯、二杯で・・・・杯がに成らぬ間に・・・・春死なん。

  「願わくば花のしたに 春死なん その如月(キサラギ)の 望月の頃」

                            (西行

 本日と、新たに飛び込み来たる明日の追加の作業。

 備蓄水の重たさに涙しながら、国分寺へと、国立へと、向かいやす。

 日本全国 サクラの名所なり・・・・日本を悪く言うところは、何もございません、からから・・・・変な新聞屋様、マスコミ様・・・・その他、とても見ておれない野党の先生様様・・・・。

 つづく。

 

 

 外出は 水をお忘れなく