勝俣部長の「ため息」4471回・・・・雲泥(ウンデイ)と雲油(ウンユ)

7月22日 土曜日

 

        水戸光圀公「西山荘」執務室 撮:2023.06

 

 

 折角、生きてるだから

良いかも・・・・

 

 勝俣部長・・・・台所での保管性のアレコレを、考えて見ている。

 たまにしか使わない調理器具(小型鍋、油物処理具、魚焼具、など)・・・・。

 今まで、全てビニール袋(ポリ袋)に入れて仕舞っていた。

 勝君の場合、油類の使用頻度は少ないが・・・・。

 にも拘わらず仕舞い入れたビニール袋に油が付着し、ねちゃねちゃっぽくなってしまう。

 見た目感覚で無く・・・・手触り感触が堪らなく嫌だ

 ビニールが油を吸着するのだ(と思う)。

 そこで、それぞれの器具に合わせ、新聞紙を工夫し、養生テープで留めながら、

形作る。

 それぞれの器具入れを作り・・・・保管して見た。

 以来3カ月・・・・。

 油が付着する手触り感触は・・・・雲泥の差と言うか、の差である。

  (何とか運輸とヤマト運輸の差である)

 勿論、野菜類の保管も可能な限り新聞紙を使う。

 野菜によっては・・・・鮮度維持が驚くほど違う。

 例えば玉ねぎや、ホーレン草など顕著である。

 勝手に推論するのであるが・・・・。

 作業性、効率性、耐水性、収納性、強度、勿論コストなどが勝れば・・・・。

 生産者の皆様は・・・・新聞紙効果を肌で感じているのではと、思う。

 我々の場合、扱いは極端に少ないから・・・・読み終わった新聞紙、

 廃品回収に全て出さないで、せめて一部を、

  ・今はいないと思うが、畳の下敷きなどにはせず

  ・工夫し・・・・広範囲なる使い方を考えれば、誠にグッドな結果が得られる。

 しかも良いのは・・・・。

 新聞記事の内容と違い・・・・産経も朝日も、違いが無い事だと思う。

 産経のみの購読だから(たまに読売併読)・・・・違いが無いと断言は出来ない事が・・・・。

 残念であるが・・・・。

 スマホには無い・・・・新聞紙の強みである。

 つづきます。

 

 

 単なる水こそ 永遠なるサプリ