7月14日 金曜日
折角、生きてるんだから
誰もが 感じたのでは
人間・・・・慣れるモンである。
人間(特に感覚)・・・・郷に入っては郷に従う、なる諺の通りである。
勝俣部長・・・・30年以上前、札幌市に住む事になった(転勤)。
冬の北海道、冬場、石炭手当が支給されていた当時・・・・誰しも、真冬の寒さを
考えてしまう。
日々マイナスの世界、時にはマイナス10℃以下にも・・・・。
耐えられるのか・・・・果たして、ズラ?
慣れるのである・・・・「エエ 今朝は暖かい」。
寒暖計を見るとマイナス3度・・・・慣れるのである。
確かにー10℃よりは、7℃も温かい。
実は昨日の朝、その逆の現象を・・・・恐らく多くの方が感じたのではと。
「エエ 今朝は涼しい」
温度予報・・・・東京近郊、最高気温、軒並み32℃付近。
その数字を見て・・・・「今日は涼しいじゃん・・・・楽そう」。
冗談じゃない。
一昔前なら「30℃」超えは・・・・ややオーバーに言えば、命・危険の領域。
それを涼しいと感じてしまうのだから・・・・不思議なモンである。
で、思い出したのである。
昔である・・・・クーラー無し人(ビト)だらけである。
猛暑、楽にする、勝君の、妙案。
・小部屋の窓を締め切る
・石油ストーブをがんがん焚く
・その中に限界点まで
入室し続ける。
ストーブ無しのリビングに飛び出る・・・・ああ 涼しい。
とても読んでは・・・・居れませんズラ。
慣れとは恐ろしい・・・・。
我が駄文にも・・・・お早くお慣れを、お願い致します、ズラ、でした。
つづきます。
飲むなら やはり単なる水です