7月9日 日曜日
水戸市 駅前「葵の御紋」 撮:2023.06
折角、生きてるんだから
いやはや・・・・
*いやはや:言うべき言葉が無いほど驚き呆れたり、対処すべきすべき方法が
無いほど困り果てたるする気持ちを表す(新明解国語辞典)
これから述べる気持ちは、まさに・・・・いやはやである。
勝俣部長・・・・38年前、42歳時、同年代男子、会津若松出身、知り合う。
海外出張名目・・・・米英伊独仏5カ国、5企業視察、異種業種28名に参加、21日間出張。
そのときに引率されたのが・・・・件(クダン)のお方である。
最初にお会いしたときから、コノお方は何かが違う・・・・目が留まったのである。
旅行後、多人数で2~3回の会食をした事があるが・・・・。
残念ながら個別の場は無かった。
それが38年後のこの6月・・・・二人で刺しで話しをする機会を得たのである。
栴檀(センダン)は 双葉より 芳(カンバ)し(出来る人は小さい頃よりそれなりにある)
お会いして様々に聞く内に・・・・その方のお父様が、尋常では無い、お方である(あった)事が分かった。
・理学博士
送って戴いた著述本、
・一冊が「津浪と村」
・一冊のサブタイトルが「90才の提言」とある
・その他、巻末の目録には数え切り無いほどの著書が続く
とにかく90才の提言・・・・卒寿記念上梓と有るから驚く。
残念ながら・・・・読む勝君の方に、読解力がまるで無い。
読み出すと、直ちに頭が痛くなる。
少しの言い訳をするなら昔の才人の文章は・・・・わざわざ難解に書く。
読むのに窮すれば、窮するほど・・・・博学とされた節がある(悔し紛れ)。
仕方が無いから先ず最初に・・・・「あとがき」を読む事にした。
で、この後書きが・・・・いやはやである。
後書き原文抜粋:「九十歳の提言」のサブタイトルを付してみたが、
未だ余生があれば提言は続くかも知れない。
それが人生一巡、世の回りかも知れない。
勝君、多寡が80才・・・・である。
シャキッと参ります。
恐ろしい人はいるモンである。
90才の提言は・・・・80才の衝撃と致します。
*本の内容に付いては・・・・30年ほどお待ち下さいまし。
つづきます。
喉が渇きます 水を飲みましょう