勝俣部長の「ため息」4457回・・・・貧乏疲れ

7月8日 土曜日

 

            JR「水戸駅」 撮:2023.06

 

 

   折角、生きてるだから

最も疲れたのは・・・・

 

 7月1日~2日に掛け・・・・実弟の見舞いに、九州、小倉まで行って来た。

 浦和から東京まで片道、小1時間。

 東京から小倉まで新幹線で5時間。

 その往復・・・・ある程度のれは予想していたが・・・・。

 意外と言うか・・・・今思えば、当然と言うか。

 最も疲れたのは・・・・。

 コロナ騒ぎが去り、旧に復しつつある人出、海外からの観光客・・・・。

 人出による東京駅のバカ混雑、バカ雑多、バカ騒音、バカ構内アナウンス・・・・。

 そして昔は無かった・・・・バカ「床・引きずり型旅行バッグ」への注意疲れ。

 それらの総合的・・・・バカ喧騒さ。

 往復の時間比では、全く短時間ではあるが。

 東京駅・・・・全くダメ

 その疲れる事、疲れ果てる事・・・・ヘトヘト。

 手段を飛行機に替えても同じ事(だろう)・・・・寧(ムシ)ろ乗り換え疲れが増すだけ。

 年齢もあろうが・・・・疲れの基は、偏にれ、ひたすら慣れ・・・・慣れが乏しい。

 詰まりは、慣れが貧乏状態・・・・コレが本当の貧乏疲れなのだ。

 若い頃、昭和40年前後(1965年前後)・・・・身は貧乏であったが。

 喧騒さの裕福度が・・・・高かった頃。

 東京に出て来る友人の・・・・京都、丹後、住む、母親を迎えた事がある。

 その母君様・・・・

   「勝俣君 新宿はダメ 私 とても嫌・・・・」

 を・・・・妙に懐かしく思い返した。

 同じ、慣れの貧乏による・・・・疲れ方である。

 老人の旅・・・・小話でした。

 つづきます。

 

 

 また今日も NHK 猛暑 バカ騒ぎ 水を飲む