6月13日 火曜日
自宅付近に残る唯一の畑 撮:2023.05
折角、生きてるんだから
ウムと・・・・考えた
ここのところのブログの写真・・・・本日を含めて4枚、4日間。
自宅付近に残る・・・・唯一の畑・・・・。
そこに咲く矢車草の花を撮ったものである。
そいで思ったのだが・・・・。
勝俣部長・・・・札幌から当地に移り住んで、40年、40才のとき。
この40年・・・・都心に向かう手段は京浜東北線1本だけだったが・・・・。
より近くに埼京線が出来た。
須(スベカ)らく、不便さから ➡ 便利さへと進む。
一方・・・・回りの畑(だらけ)がどんどん売られ、住宅が立ち並んだ。
唯一残る写真の畑・・・・その運命は?
所有者の、つまり、かなり高齢なお方の寿命と直結するに違い無い・・・・。
であるから・・・・畑のままであることが、とても危うい。
高額な土地代×広大な面積=相続税高額=土地売却必至=畑、転じて住宅。
と、勝手に想像しながら・・・・矢車草の花に思いが向かう。
来年も無事咲いたら、間違いなく掲載致しますから・・・・。
何々さんも、何々さんも・・・・お互いにそれまでは・・・・。
高齢者の励まし・・・・しっこの挨拶は・・・・。
お互いにそれまでは・・・・。
いいですか、深大寺螻蛄様も、みっくん母さんも・・・・お互いにそれまでは、ですよ。
本日も・・・・矢車草の花の運命は、如何にでした。
つづきます。
水が今日も 美味しい