勝俣部長の「ため息」4433回・・・・励まし しっこ

6月13日 火曜日

 

          自宅付近に残る唯一の畑 撮:2023.05

 

 

折角、生きてるだから

ウムと・・・・考えた

 

 ここのところのブログの写真・・・・本日を含めて4枚、4日間。

 自宅付近に残る・・・・唯一・・・・。

 そこに咲く矢車草の花を撮ったものである。

 そいで思ったのだが・・・・。 

 勝俣部長・・・・札幌から当地に移り住んで、40年、40才のとき。

 この40年・・・・都心に向かう手段は京浜東北線1本だけだったが・・・・。

 より近くに埼京線が出来た。

 須(スベカ)らく、不便さから ➡ 便利さへと進む。

 一方・・・・回りの畑(だらけ)がどんどん売られ、住宅が立ち並んだ。

 唯一残る写真の畑・・・・その運命

 所有者の、つまり、かなり高齢なお方寿命と直結するに違い無い・・・・。

 であるから・・・・畑のままであることが、とても危うい

 高額な土地代×広大な面積相続税高額土地売却必至畑、転じて住宅。

 と、勝手に想像しながら・・・・矢車草の花に思いが向かう。

 来年も無事咲いたら、間違いなく掲載致しますから・・・・。

 何々さんも、何々さんも・・・・お互いにそれまでは・・・・。

 高齢者の励まし・・・・しっこの挨拶は・・・・。

 お互いにそれまでは・・・・。

 いいですか、深大寺螻蛄様も、みっくん母さんも・・・・お互いにそれまでは、ですよ。

 本日も・・・・矢車草の花の運命は、如何にでした。

 つづきます。

 

 

 水が今日も 美味しい