6月6日 火曜日
武蔵浦和駅に向かって 撮:2023.04
折角、生きてるんだから
峠を超えた
峠を越えた・・・・古めかしい言い回しが出てしまった。
夥(オビタダ)しい枚数の写真・・・・またもや、古めかしい言い回しが出てしまった。
昨年来より・・・・夥しい枚数の家族写真を整理して来た。
どうやらその作業も・・・・峠を越えた。
古めかしい言葉2つが・・・・立派に繋がった。
Bー4版対応のスクラップブック×2冊に・・・・何が何でも収め様と言うもの。
(1冊は自分編、1冊が子供編)
ぶ厚くて、ガッチリした昔のアルバム・・・・ギッシリと棚に並ぶ。
週2回のゴミ出しに、捨て出して久しい。
棚・・・・お陰様で、美しく、ライザップ並みのダイエットが完了(無料)。
後1カ月もすれば・・・・写真棚は、スクラップブック×2冊だけになる。
整理に先立ち、どう分類するか・・・・私の場合、
★例として自分編
①誕生編、②幼稚園~学生編、③社会人編、④現在編、そして❺これから編。
編により細部編を設けたところで・・・・各編2~3枚なら十分に収め切れる。
この作業の難どころは・・・・各編を2~3枚に絞り切るところ。
明治生まれの我が両親の写真・・・・あるのは2枚程度。
でもそれで実に十分・・・・思い出は十分に蘇る。
枚数の問題では無い。
迷う度にこの事を思い出しては・・・・潔(イサギヨ)く、潔く、と。
写真の簡素化、整理・・・・老人には今更遅いが、潔さを学習させてくれる。
この学習を・・・・生涯学習と言う。
この生涯学習・・・・大きくウソで・・・・少し本当です。
少し本当に生きている。
つづきます。
毎日 水です