勝俣部長の「ため息」4427回・・・・生涯学習

6月6日 火曜日

 

           武蔵浦和駅に向かって 撮:2023.04

 

 

折角、生きてるだから

 峠を超えた

 

  を越えた・・・・古めかしい言い回しが出てしまった。

  (オビタダ)しい枚数の写真・・・・またもや、古めかしい言い回しが出てしまった。

  昨年来より・・・・しい枚数の家族写真を整理して来た。

 どうやらその作業も・・・・を越えた。

 古めかしい言葉2つが・・・・立派に繋がった。

 Bー4版対応のスクラップブック×2冊に・・・・何が何でも収め様と言うもの。

  (1冊は自分編、1冊が子供編)

 ぶ厚くて、ガッチリした昔のアルバム・・・・ギッシリと棚に並ぶ。

 週2回のゴミ出しに、捨て出して久しい。

 棚・・・・お陰様で、美しく、ライザップ並みのダイエットが完了(無料)。

 後1カ月もすれば・・・・写真棚は、スクラップブック×2冊だけになる。

 整理に先立ち、どう分類するか・・・・私の場合、

 ★例として自分編

  ①誕生編、②幼稚園~学生編、③社会人編、④現在編、そして❺これから編。

 編により細部編を設けたところで・・・・各編2~3枚なら十分に収め切れる。

 この作業のどころは・・・・各編を2~3枚に絞り切るところ。

 明治生まれの我が両親の写真・・・・あるのは2枚程度。

 でもそれで実に十分・・・・思い出は十分に蘇る。

 枚数の問題では無い。

 迷う度にこの事を思い出しては・・・・(イサギヨ)く、潔く、と。

 写真の簡素化、整理・・・・老人には今更遅いが、潔さを学習させてくれる。

 この学習を・・・・生涯学習と言う。

 この生涯学習・・・・大きくウソで・・・・少し本当です。

 少し本当に生きている。

 つづきます。

 

 

 毎日 水です