勝俣部長の「ため息」4428回・・・・光明

6月7日 水曜日

 

         志木市~川越街道に向かって 撮:2023.04

 

 

 

折角、生きてるだから

 意を決する

 

 *:気持ち、考え  *意を決する:それしか方法がないと思い切る

 

 確かに年を取ると、考え方が違って来る。

 その1つとして・・・・遠方に住む旧知の友と会い、酒を酌み交わそうとする場合・・・・。

 自分の身を押し測り・・・・同年代の相手の身を思えば・・・・

   「都合が悪いから またに(な)・・・・」

 は厳禁である。

 「またに(な)」が・・・・どちらかの、あるいはほぼ同時の、それこそ命取り

なり兼ねない。

 その確率が高く、再度の仕切り直しが適わない。

 再度の仕切り直し(プランニング)に許容される範囲・・・・歳と共にグンと(セバ)められて来る。

 そう考えると・・・・歳を取る事は実に面白い。

 と言う事で勝俣部長、何年か前より・・・・意を決して実行(会う事)に積極的である。

 今度の土日が・・・・ソレに当たる。

  ・行先は茨城県水戸市

  ・一献酌み交わす相手

 仙台営業所時代、事務所シェアー(共有)、所長さん。

 何と44年前、44年振りに再会・・・・意を決する意味が大有りである。

かく意を決し・・・・酒を飲みかわして来た相手様・・・・。

 京丹後、札幌、小樽、山形、名古屋市小牧市・・・・など、など10数名。

 有り難い事は、その何れもの御仁様が・・・・今のところ、

  ・再度の意を決してが

  ・適う状態で居て

  ・一人も欠けていない

 意を決する事には・・・・光明が差すのである。

 つづきます。

 

 

 

 水と共に・・・・