5月30日 火曜日
横浜「桜木町」駅前 撮:2023.04
折角、生きてるんだから
感動する
勝俣部長・・・・4月29日に80才の誕生日を迎えた。
だからかも知れないが・・・・色々と述懐する(してしまう)事が多くなった気がする。
*述懐:感想や、今考えている事を述べる事(新明解国語辞典)
本日は感動する・・・・あるいはした事について。
先のワールドベースボールクラシック(WBC)では・・・・多くの人が、痺(シビ)れるほど感動したに違い無い。
また、その後の大谷選手の毎日の活躍に、同じ思いを持つ人も多いと思う。
世界柔道に、卓球に・・・・。
当然な事として・・・・私もその一人である。
ただ、感動した事を・・・・時系列に述懐して見ると・・・・。
その時に於いて・・・・感動したのは全部が全部、私個人を取り巻いてくれた・・・・
人にである。
人と言っても・・・・決して有名な人ではなく、ごく身近な、普通の人である。
なのに・・・・かなりの人様、人との出会いに感動して来た。
強烈に感動したと言っていい。
その結果・・・・ヨッシヤー「俺もと・・・・」。
真似しようとする気持ちが湧いたのである。
自分の能力が貧弱だったから、そうだったのかも知れないが・・・・。
入社して10年ほど経ったころ・・・・。
市場分析のアプローチ、展開、組み立て、方向づけ、行動・・・・。
ふひゃー・・・・あの人は凄いと、感動。
海外に同行する・・・・物事を知る多さ、広さ、深度、いわゆる知性に・・・・。
ふひゃー・・・・あの人は凄いと、感動。
今現在も・・・・毎年、綺麗に花を咲かせるオバチャンに。
我が作る料理に、とても美味しい感動してくれる酒飲み様に、コチラが感動。
考えたら全部が全部・・・・人に感動しつ続けて来た(様である)。
お金に纏(マツ)わる事が一個も無いのがいい・・・・そんな自分にも感動するじゃんな。
此処最近は・・・・二人の子供の為す業に、少々感動し出しているが・・・。
いよいよの加齢が・・・・感動の質を劣化させているのかも知れない。
イヤ、そうに違いが無い。
ただ、我が子に感動するほどの・・・・親子関係は・・・・。
その繋がりそのものが・・・・究極の感動かも知れない。
岸田総理親子を見ていると・・・・そんな気がしてならない。
つづきます。
水を飲みましょう