勝俣部長の「ため息」1254・・・・困ったものである

6月24日 火曜日

                                                   
                                                      (東京ドライブ「半蔵門」手前)



  好き勝手に 言いたい放題
超・我が儘 自滅的捨恋


 勝俣部長、・・・・自分で自分を、「超・我が儘な奴」だと、自己分析している。
 自滅的捨恋、・・・・こんな言葉は勿論無いが、言うならば
   「自分で勝手に 恋を捨ててしまう(相手には少しも非は無い)」
 この事態を言いいたのだ。
  ・好きな人が現れた
  ・最初はスムーズに 巧くススム
  ・やがて相手の言動が 気になり出す
  ・どうでもいい事が 許されなくなる
  ・一緒にいる事が とても嫌になる
  ・別れる
 相手には何一つ落ち度は無いのに、自らで恋を捨ててしまう(ダメにする)。
 これを「我が儘」と言わないで、何と言う。
 分かり易くしたいために「恋」としたが、男性が相手でも同じ事である。
 ポイントは「気になり出す」である。
 一体「何に」、・・・・「何が」気になるのか。
 これが誠にバカな事で、話し方とか、聞き方とか、反応の動作とか、時間的ルーズさとか・・・・決定的な要因が一つも無い。
 でも、この心理って、・・・・他の人も、案外持ってないのかな・・・・〜。
 人って誠に「他愛無い」事で、ニコっとしたり、ブスっとしたりして、人生を歩むものかも知れない、・・・・。
 困ったものである。
 つづく。


 水を飲んで ニコ ニコ になろう