勝俣部長の「ため息」4399回・・・・注意喚起

5月9日 火曜日

 

            「神奈川県庁」 撮:202304

 

 

折角、生きてるだから

 やはり 変か

 

 石川県珠洲市・・・・中心に地震発生。

 一人お亡くなりになってしまう。

 勝俣部長・・・・たまたまNHKラジオを聞きながら作業していた。

 住むは15階建て13階、机を前に、ジッと動かず、座る姿勢、築50年、老朽化もあるかも知れない・・・・。

 身体が・・・・何となくフラフラと、フラフラと、コントロール出来ない。

 感ずるは・・・・脳溢血などの脳障害。

 このまま倒れる、息絶える、一巻の終わり、感ずる。

  「只今 北陸地方地震が発生しました・・・・」

 聞き流していたラジオより、地震発生を知らされる。

 何~だ・・・・一巻の終わりで無く、地震微かな揺れを感じたのか。

 珠洲市の皆様には申し訳無いが・・・・我が身に異常無く、一安心す。

 ラジオ、そのまま、刻々と喋る、矢継ぎ早、喋り続ける、各地の震度、状況。

 暫くすると・・・・注意喚起が連続し出す。

  ・先ず落ち着いて下さい ・落ち着いた行動を取って下さい 

  ・無暗に外に飛び出さないで下さい ・何々するの危険です 

  ・ガスは消して下さい ・何々はしないで下さい などなど

 それが何回も、何十回も繰り替えされる。

 聞いてた我・・・・しまいにイライラ、イライラ。

 ウルサイ 分かってら~ 黙れ ウルサイ 黙れ・・・・怒り出す自分を見る。

 考える。

 揺れに、揺れ動き続ける現地の皆様・・・・。

 あの注意喚起は助かり、役立ち、とても有難いんだろう、ね。

 それをウルサイだなんて・・・・俺が、極めてなのだな。

 それとも・・・・よりによって、こんな揺れる中、矢継ぎ早、何回も何回も・・・・。

 揺れがまってからに・・・・して欲しいよなと。

 イチイチ ウルサイと思うズラかと・・・・。

 それよりなによりも私様の様に・・・・。

 ラジオをゆっくり聞き分けれる、状況にあるズラかなどと・・・・。

 どうなんだろうね・・・・。

 つづきます。

 

 

 水を飲みます