勝俣部長の「ため息」4377回・・・・ワイシャツ人生

4月15日 土曜日

 

            下野「薬師寺」跡 撮:2023.03

 

 

折角、生きてるだから

よくしたモノ

 

 勝俣部長・・・・58年間の労働生活、100パーセント、白色のワイシャツで来た。

 同一メーカー、同一サイズ、1回の購入7枚

 新規の7枚が・・・・1軍の外回り用。

 それまでの7枚が2軍落ち・・・・自宅(付近)用。

 合わせて14枚が並ぶ。

 ただここに来て・・・・14枚の維持が困難。

 2軍・・・・綻び、破れ、ボタン落ち・・・・相次いで故障者リスト戦力外通告、殺処分。

 サラリーマンが終わったので・・・・7枚、一括の入れ替え戦は最早無い。

 合計枚数はる一方。

 既に2軍を4枚殺処分、総枚数10枚に。

 1軍の7枚だけになるのは時間の問題。

 現、1軍は2020年12月12日の購入、使用3年未満。

 当分機能してくれるハズである、・・・・。

 今後の購入方法は決めて無い。

 勝俣部長の終活・・・・。

 先ず、ワイシャツからになるかも知れない。

 どうするズラ

 悲しみであり、楽しみである。

 どうするズラか。

 考えたら我々世代のサラリーマンは・・・・ワイシャツ人生である。

 つづきます。

 

 

 

 水を飲みましょう