4月7日 金曜日
下野「薬師寺」跡 撮:2023.03
折角、生きてるんだから
腹が立つ
*腹が立つ:心の中に怒りの感情がわく(新明解国語辞典)
そう、まさにそれそれ、それである。
昨日、武蔵浦和駅、高架下のスーパー「マルエツ」に買い物に行く。
少々の買い物を済ませ、レジに並ぶ。
私の前に背の高い青年・・・・500ml、ペットボトルティー、1本持ち並ぶ。
青年の前には中年配のご婦人・・・・籠一杯近くの買い物。
そのご婦人の前に2~3人様が並ぶ。
ご婦人・・・・なかなかのお方である。
順番が近づくと・・・・後ろの背高青年の買い物を見て(ボトル1本)・・・・。
ここからは私の脚色。
「あらあら 貴方 ペットボトル1本だけ・・・・」
「ホラ 私はこんなにあるから いいから お先にどうぞ・・・・」
と声を掛ける。
こんな実況放送となるか。
背高青年、終始無言。
頭を下げる訳でも無く、頷(ウナズ)く訳でも無く、ニコリともせず、ただ突っ立つ
だけ。
そのくせ言われたためか・・・・ノロノロと入れ替わり、ご婦人の前に立ち並ぶ。
一部始終見る形になってしまった我・・・・。
こっちは無性に腹が立つ。
見ざる聞かざる言わざる・・・・鉄則あり。
けんども見てしまったんだから・・・・。
聞いても言っても無駄だから・・・・鉄則通り背高青年には言わないし、聞かないが。
せめて言わせてよ、と・・・・前のご婦人に一言。
「どうも程度の 挨拶くらい 欲しいですよね」
ご婦人様はただただ・・・・終始ニコニコとしておりました。
久しぶりに・・・・如来様をお見掛け致しました。
それにしても・・・・バカモン、背高青年・・・・メ。
ただ背が高いだけか・・・・。
つづきます。
老人よ 街に出よう 水を飲もう