勝俣部長の「ため息」4329回・・・・愚痴的批判

2月26日 日曜日

 

          江東区猿江恩賜公園」 撮:2023.02

 

 

   折角、生きてるだから

 気楽なモンだよ、思いながらも

 

 勝俣部長・・・・長男が先輩と二人で興した会社が17年目に入ると言う。

 社員数・・・・40名を超えると言う。

 全員が若者だと言う。

 先日1年振りで・・・・二人とお酒を飲んだ。

 思った事がある。

 我々は・・・・今どきの若いモン(若者)は、と、愚痴的批判をすれば済むのであるが・・・・。

 企業は人なり、と言われる。

 時代によって、様々に形作られる・・・・彼ら、彼女ら。

 愚痴的批判は持つにしても・・・・会社としては、戦略化していかなければならない。

 我々が若い頃、雇い入れた経営者も・・・・人間に、新旧の人種差があり、それなりに苦労されたのであろうが・・・・。

 今のソレは・・・・スッポンの違いがあろう。

 人を雇い入れ、戦略化して行く事・・・・起業規模を問わず経営者の、100パーセントに近い仕事である。

 今時の若いモン(若者)は × ①批判組 と ②戦略化実践組・・・・。

 此処にこそ・・・・月とスッポンのギャップがある。

 批判組に立派に組しする私・・・・。

  ・そんな気が狂うことなど飛んでも無い

 限りなく気楽なモンだわさ・・・・を感じながらも

  ・些(イササ)か寂しさも

感じた・・・・飲み会でした。

  つづきます。

 

 

 お酒は水と共に