1月16日 月曜日
上野公園「不忍池」 撮:2022.12
折角、生きてるんだから
目 線
目線、と言う言葉がある。
第一は、演技者の目の向いてる方向・位置・角度など・・・・新明解国語辞典。
歌舞伎などの場合は目力などと、力さえ持つらしい。
第二は、物の見方とか、考え方である。
子供からの目線とか・・・・偉そうにを意味する、「上から目線」など。
自分、一個に置いて見ると・・・・コレまた面白い。
何がとは明確に言えないが・・・・見る、立ち位置と言うか、状態、状況で変わる気が
してならない。
楽しみスラ湧く。
一番多いのは・・・・歩く状態から見る世界、考える世界。
標準目線・・・・と言えるかも知れない。
車の場合などは・・・・運転している目線と、助手席からの目線とは全く違ってしまう。
このケース・・・・目線と言うか、目の付け所が全く異なる。
異ならなくてはヤバい。
電車でも・・・・一度意識して乗って見た都電からの目線は、武蔵野線などと、また趣(オモムキ)が異なる。
埼京線は赤羽から大宮方面に掛けて、高架を走る。
それだけに目線の角度が変わる。
生きている内に可能な限りの目線を、と・・・・意識しているが。
ただ、どんな目線にも大なり小なり・・・・その目線を遮(サエギ)る、塞(フサ)ぐ、邪魔する
犯人が出没し出した。
最近、急拡大している・・・・スマホオンリー目線者である。
バカ、間抜け、トンマ・・・・。
なんとかなりませんか・・・・。
どうする、岸田総理。
つづきます。
さあ 水を飲みましょう