勝俣部長の「ため息」1601・・・・有名大学型ロボット人間

8月13日 木曜日

                                                    
                                                    (日蓮宗総本山 身延山久遠寺」)



       好き勝手に 言いたい放題
40才 厄年 以降に役立つ 家庭教育 は


 勝俣部長・・・・半世紀以上の営業生活を続けている。
 今では、当然ながら、相手とする得意先の担当者は100%年下。
 それも大半は、自分の息子よりも若い。
 親子での仕事を通り越し、孫と仕事・・・・こんな構図が生まれつつある。
 近年、特に思うが・・・・彼ら彼女ら・・・・家庭で、一体、どんな教育を受けて来たのだろうか・・・・と思う事である。
 結論的に言えば、
  ・有名大学
  ・評判の高い大学
に入れるような教育・・・・を、だけの教育を・・・・「家庭教育」として来た・・・・そう見えてしまう若者が一杯いる。
 挨拶も出来なければ、話し方も、相槌の打ち方も、文章もデタラメ・・・・要は有名大学入学を目的とした「有名大学型ロボット人間」。
 多分・・・・あのまま男の厄年は迎えるのだろうが・・・・彼ら彼女を待つ、その後の長い人生は、何の発展(無味乾燥)もしない。
 何れ気が着くのだろうが・・・・国が悪いから・・・・だとはホザける・・・・有名大学型ロボット人間の「オウム返し」であろう・・・・凄い時代に向っている。
 つづく。


 体の不調の全ては 水が 解決します