勝俣部長の「ため息」2978回・・・・期待的涼風効果

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                                    「飛鳥山公園」内 撮:2019.7

 

 


8月5日 月曜日

折角、生きてるだから

 扇風機の涼

 

 勝俣部長・・・・家にあっては、夏場、何かとややこしい。

 決して広く無い住み家に、なにぶん、小型扇風機がアチコチ5台あるからだ。

 事務室用の昔の子供部屋に2台、居間に1台、台所に1台、そして洗面所に1台。

 まあ、気休め程度でしか無いが・・・・行く先でスイッチオン、オフ。

 毎朝(と言っても確率8割)・・・・「勝流ヨガ(柔軟体操)」を約40分〜小一時間行っている。

 この時期のヨガタイムは蒸し暑く・・・・居間用の小型扇風機が大活躍。

 体操の種類により、最も風を欲しいポジションに扇風機を移動させる。

  (扇風機を固定し、身体の向きを合わせるのでは無い)

 で・・・・例えば腹筋の運動時、頭の上から風がまともに来るようにセットする。

 扇風機の首振りを固定し、に風が来る状態にする・・・・それが最も効果的な、「」の取り方だと考えていた。

 ところが感じ方と言うのは、誠に不思議である。

 風向きを左右に振らせ・・・・風が来たり、来なかったりさせて置く方が・・・・むしろ涼風を感じるのだ。

 期待的涼風効果・・・・

  ・間もなく涼しい筈

  ・次に頭を下げる時は涼しい筈

とでも言う心理があるのだろうか・・・・。

 常に満ち足りている状態は、満ち足りない・・・・何かで読んだことがある。

 次は来るはず、間もなく来る筈、ハズ・・・・勝君の夏は、小型扇風機と共に進む。

 な〜に・・・・間もなく本物の涼風が吹くさよう・・・・。

        猛暑 また なり・・・・NHK様 様

 つづきます。

 

 

 夏のみそ汁・・・・ほんの少し濃い目に 時折水を飲む