勝俣部長の「ため息」4098回・・・・晩年の成長

7月11日 月曜日

 

            伊勢神宮「外宮」 撮:2022.6

 

 

 折角、生きてるだから

まあ、何とも

 

 2日前・・・・9日の土曜日。

 飯田橋「神楽坂」・・・・郷里「山梨県鰍沢(カジカザワ)」出身。

 京浜地区在京メンバーの「宴会」が行われた。

 新型コロナのため・・・・ほぼ年振りの開催。

 私、勝君79歳・・・・。

 が、最もいから、会の年齢構成が自ずと知れるモノ。

 総・登録メンバー数17名。

 冒頭、幹事さんより悲しみのお話しが・・・・。

   皆様に お伝え致します

   残念ながら 次の方がおくなりになっております

 何処何処にお住いの、誰々様が、昨年の6月に・・・・などと。

 その数・・・・何と4名。

 名を告げられる度に・・・・ええ、ええ、ええ、ええ。

 表現的には・・・・コロナ禍の間に一挙に4名・・・・まさに一挙の感である。

 今・出席者10名の全員・・・・。

 多分、心の中では・・・・今度は自分かも、などと。

 同時に集まる回数・・・・もう少し小刻(コキザミ)がいいのでは、などと。

 で・・・・従来の年1開催が・・・・コロナ状況にもよるが、秋口に再度となる。

 高齢化社会の真っただ中に・・・・まあ、何とも。

 皆・・・・晩年の成長を続けている、のである。

 つづきます。

 

 

 黙って水を飲む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コロナ