10月28日 金曜日
折角、生きてるんだから
張り込み
勝俣部長・・・・10数年に渡り張り込みをしている。
と、言っても自分の・・・・「血圧事件」の張り込み(測定)である。
20年前、還暦の頃、血圧が「210/110」の・・・・異常が記録された。
医者、治験者、本など、話を聞き、本を読み・・・・自分で出した結論は以下。
「一度上がった血圧は 2度とは下がらない」
「薬などで下がっても 必ずボロを出す」
以来ほぼ毎日・・・・①高い値 ②低い値 ③その差 ④脈拍数・・・・計測中。
(*医師へ提出は:日々の記録、2か月間の平均値、長期8か月間平均記録)
とろろが食事の対策、適宜な運動、降下剤の服用があってか・・・・。
張り込み(測定)し続けているが、犯人がなかな顔を出さない。
120~130未満台/60~70台の・・・・安定した記録で推移して来ている。
ところが、パンパカパ~ン・・・・遂に・・・・。
ここ20日間のオーダー・・・・潮の流れに変化の兆しが出始めた模様・・・・かな。
高い値・・・・連続的に130台が顔を出し始めたのである。
徒歩3分、掛かり付け医、2か月毎、10数年継続診察。
昨日がその日であった。
「確かに 流れが変わって来ているかもですね・・・・」
「加齢による影響もありますし・・・・」
何れにしても、次回の診察(12月15日)までの流れを、もう一度みましょう。
その間の測定履歴を・・・・事細かに、いつも通りお願いします・・・・。
その記録を見て対応を考えます、と。
・犯人が顔を引っ込めるか
・顔を出し続けるか
・逮捕し服役延長させるか
・犯人に逆襲され深刻化するか
我が事件の張り込み・・・・山場を迎えた模様・・・・かな。
(高)血圧は事件である。
つづきます。
水を飲みましょう