勝俣部長の「ため息」4200回・・・・まだまだ綺麗

10月19日 水曜日

 

          「興禅院」(川口市) 撮:2022.09

 

 

折角、生きてるだから

 むしろ 感謝

 

 毎度書くが、我が住まい・・・・。

 戸数約360、築約50年・・・・。

 当然ながら高齢者多く、独居生活者になった人多し(私もその一人)。

 10数年以上前の事・・・・同団地の酒飲み仲間が、団地の役員になった。

 酒を飲みながら・・・・。

 月に1度、5人ほど、男女は問わない・・・・条件はお一人様で居る事。

 を、ご招待しましょうと・・・・話が纏まった。

 どうだろう、60回以上は開催したと思う。

 年12回、5年~6年は続いたと思う・・・・凄い事である。

 ただ、お一人様の人生の足は速い・・・・。

 75才は80才超えに、80才は85才超えに・・・・。

 (マタタカ)く間になり、瞬く間に参加不能(身体的障害)になり・・・・瞬く間に食事会の継続は不可能に・・・・。

 でも、延べ人数300人以上、滞在時間2~3時間・・・・我が家に来た事になる。

 相棒の酒飲様は未だ健在で・・・全ての開催の詳細が有ると言う。

 人数分の食事を作り、酒の肴を作りなどして・・・・大変だったでしょうと・・・・。

 会・開催の度に深く感謝されたが・・・・。

 は私は・・・・人が来てくれる事が有難いのである。

 普段、ともすれば疎(オロソ)かになり易い所の掃除が、念入りに出来るからである。

 脅迫感に因(ヨ)る掃除の心・・・・で、綺麗さが保てる。

 ゴミの山になってしまうかはともかく・・・・。

 客人が来てくれるからこそ、まあ、まあ気持ち良い部屋が保てている。

 その後会は名前を「文殊の会」として・・・・今も継続中。

 文殊の会・・・・月に一度、3名様ほどお招きして、人生の智慧を・・・・。

 一応は出し合っているが・・・・。

 お陰様で部屋は・・・・まだまだ綺麗のままにいれる。

 つづきます。

 

 

 会の継続 ギネスもの その都度水が美味しい