勝俣部長の「ため息」1278・・・・寂しい 風景

7月26日 日曜日

                                                    
                                                          (戸田ボート競技場)



好き勝手に 言いたい放題
 年齢バランス


 勝俣部長、・・・・居住する集合住宅(361戸)の団地祭りが、昨日行われた。
 先ず会長の、年齢構成の時宜を得る、「熱中症」に十分気を付けて下さい・・・・の、一声に始まり、役員(老人)総出で、テント張りやら、ソーメン流しや、カラオケの準備などに精出した。
 13時からは子供中心の昼の部。
 夕刻からは、大人中心の夜の部で、20時終了。
 この行事は毎年必ず行われるので、中途入居の勝俣部長でさえ、41年間(41回)見て来たことになる。
 現在の日本の年齢形態を代表するかの当団地は、高齢化が進み、高齢者集団となっている。
 現に勝俣部長、・・・・入居時30才台始め 二人のは子供小学生・・・・この状態を当時の平均と考えると、
今は全員70才以上で、当時小学生の子供は既に当団地には居ない。
 単純に計算して見れば、我々の団地は、
  ・オール70才以上で
  ・子供無し
 猛暑モノともせず、キャンキャンとハシャグ子供の数は激減。
 人間生きるには、老若男女、・・・・やはり一定の年齢バランスが必要である。
 そうしないと老人集団では、夏にも、冬にも怯えてしまい、とても勝てそうに見えない風景だけが残る・・・・。
 つづく。


 昨日も 水とお酒を よく飲みました