勝俣部長の「ため息」4118回・・・・待機と割れと

7月31日 日曜日

 

            伊勢神宮「外宮」 撮:2022.6

 

 

 折角、生きてるだから

(フ)に落ちない

 

 腑に落ちない・・・・納得出来ない・・・・とても納得できねぇ、よ。

 今時、こんな言葉が使われのだろうか・・・・。

 が、先日・・・・ニュースを聞いてたら、その言葉が飛び出てしまった。

 待機児童・・・・待機、待機、待機。

 つい最近まで、耳に焼き付くほど騒がれた・・・・この待機児童問題。

 詰まりは・・・・入園したくとも、入れなくて、困った状態。

 何とかせい、何とかしろ、問題早く解決しろ・・・・大合唱。

 ところが一転の・・・・そのニュースに、びっくり仰天。

 定員割れ・・・・割れ、割れ、割れ。

 詰まりは・・・・児童さん是非入園下さい、下さいと、困った状態。

 腑に落ちない、の言葉が飛び出て、当然じゃんかな。

 エリアは聞き逃したが・・・・。

 0歳児~2歳児の保育所・・・・定員割れ。

  ・0歳児 2,526名の定員のところ 1,300名 

   定員割れ率53パーセント・・・・約半分

  ・1歳児が 同31パーセント・・・・100人の定員とすれば31人割れ

  ・2歳児が 同40パーセント・・・・同40人割れ

 まさに、まさに定員割れ。

 諸般、理由があるのだろうが・・・・。

 待機と割れと・・・・この、天と地ほどの差。

 一体、ど奴が・・・・全体管理と言うか、責任を以て管轄しているの、かと・・・・。

 品の高き勝俣部長・・・・「ど奴」なんかと言いう、下品な言葉が飛び出てしまった。

 序(ツイデ)に、更に下品に行こう。

 市中引き回しの刑に処する、と・・・・。

 品の良い言葉に翻訳しますと・・・・。

 どうなっているのでございます、ですかね・・・・。

 重い刑を受けるかも知れませんわよ。

 我には・・・・こっちがぴったんこ。

 待機と割れでした。

 

 

 日中の日差し 強烈 水です