勝俣部長の「ため息」4101回・・・・使う側の

7月14日 木曜日

 

            伊勢神宮「外宮」 撮:2022.6

 

 

 折角、生きてるだから

パソコン報告

 

 勝俣部長・・・・パソコン教室に通い始めて3カ月が経つ。

 自分にとってパソコンと「何」に・・・・陥り出しつつある。

 例えば案内状書き。

 一遍に1000人や10,000人に出す事など全く無い。

 ましてや今は会社人では無く、時間もある。

 我が手作りのアナログ案内状で十分・・・・いや、その方がインパクトが強い。

 様々な書式が(ひな形が)・・・・例えば会合案内、酒飲み会の案内など・・・・揃っていると言う。

 冗談じゃ無い・・・・そのひな形を工夫することこそが面白い、のである。

 今度の案内は・・・・こう工夫しようなどと・・・・。

 受・発信・・・・メールの整理が自在だと習う。

 自由に並び変えれる、色分け出来る、日付順に整理出来る・・・・などなど。

 冗談じゃ無い・・・・会社を辞した今。

 一等多くの便りを出す、貰うは年賀状くらい。

 それも、多寡が100や200前後。

 普段日に限っては・・・・月に「何通」くらいの単位。

 ここ、ここである・・・・。

 それこそ手作りの良さがあろうと言うもの。

 インターネットを駆使すれば何もかも・・・・面白い様に分かると言う。

 冗談じゃ無い・・・・俺こそが百科事典なのだ、皆、聞きに来なされましな。

 まあ、その冗談はさて置き・・・・最大の問題は・・・・。

 この見事な機械を使うには・・・・自分に、デッカイ夢・・・・壮大なプランが無さ過ぎる

事である。

 詰まり・・・・機械だけが飛び抜けて優秀・・・・だけの事である。

 パソコン風に言うと・・・・使う方に、使用ソフト(夢)が無いのである。

 だから・・・・操作術は順次高まっても・・・・イヤ、高まれば高まるほど、意味が薄く

なるのである。

 全ては使う側に・・・・何に向かって、どう組み立てるのか・・・・そこにポイントがある。

 ただ、ただである・・・・ぶつぶつ言いながら・・・・まだまだ通いますから・・・・。

 以上、きの中間報告でした。

 つづきます。

 

 

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