勝俣部長の「ため息」4100回・・・・花街道

7月13日 水曜日

 

            伊勢神宮「外宮」 撮:2022.6

 

 

 折角、生きてるだから

槿・木槿(むくげ)

 

 以前・・・・ブラシの木の一件を書いたことのある・・・・裏道通り。

 我が家から武蔵浦和駅までの・・・・何の変哲も無い裏通り800m。

 であるが・・・・春先から今頃まで、とても楽しみがある。

 今年で言えば・・・・冒頭の「ブラシの木」。

 真っ赤な・・・・それこそブラシ状の花が楽しめる。

 特に今年は花を通して・・・・このお家の方と、文面による、間接的な会話まで生まれた

から、特筆モンである。

 次いで笹目川直ぐ手前のお家・・・・。

 「ヤマボウシ」が・・・・ありったけ、細かく、白く、咲き出す。

 全山(木)花だらけ・・・・木が倒れんばかりに咲き出す。

 既にここのご夫妻様とは、花を通して顔見知りとなっている。

 そして今・・・・。

 場所的にはブラシさん家(チ)と、ヤマボウシさん家(チ)の中間にあるお家。

 誠に見事な木槿(ムクゲ)が楽しめる。

 ここん家(チ)のムクゲはかなり背が高く、垣根越しに見るには絶好である。

 たまたま庭に出ていた奥さんとは、会話した事もある。

 このムクゲの花・・・・意外に長期間咲くから、駅に行くのに、しばらく張り合いが

出る。

 その他各戸の庭に・・・・ユリが咲き、ナデシコが咲き・・・・今、ヒマワリが楽しめている。

 そうそう・・・・ハナミズキの街路樹も嬉しい。

 他人様はイザ知らず・・・・自分で呼んで駅までの・・・・小さな「花街道」。

 楽しみながら・・・・今年もまた夏が進む。

 来年もまた・・・・と。

 つづきます。

 

 

 本日は 何年か振り 屋形船に乗船 水持参