勝俣部長の「ため息」4062回・・・・昔の日本

6月1日 水曜日

 

          神楽坂「毘沙門天善国寺」撮:2022.5

 

 

    折角、生きてるだから

まあ、どうでもいい、ですが

 

 不貞腐れて言うのではありませんが・・・・。

 新型コロナ禍以降、各種通販の届く量(部数)が、夥(オビタダ)しく増えた。

 大半は見る事無く捨てている。

 が・・・・会社を辞して以降、モノによっては目を通したりもする。

 つい先日、

   としても れません

 大書された宣伝文句が目に飛び込んだ。

 うっかり落としても割れない・・・・コリャ凄くいい・・・・ってウケを狙う。

 ここでどうでもいい事が、頭が巡ってしまった(のである)。

   落としたら割れるよ

 割れるんだから、ビジネスにはならない・・・・。

 、こっちの方が自然で、教育性と言うか、道徳性があるじゃやん、

 世の中・・・・一事が万事、この手の方向に(割れない方向に)猛烈に走る。

 大袈裟に言えば・・・・ビジネスは(アメリカ型チャンスは)、

  ・反自然

  ・反道徳

  ・反昔の日本

と、言えたりもして・・・・。

 どうでもいい事ですが、ね。

 つづきます。

 

 そうそう、どうでも良く無い・・・・昔の日本型ニュースを1つ。

 昨日、ブログに「花の名前」のやり取りの一件を記した。

   「ブラシの木」

 嬉しくて、お礼の一文を投函した。

 パソコン教室に向かうため、昨日も通ったら・・・・と、

 花の名前に変えて・・・・以下が書かれていた(マジ本当)。

 (原文のまま)

  通りすがりの歩行者様

  お手紙を有難うございました。

  家族みんな、幸せの気持ちになりました。

 

 じっくりと 水を飲みましょう