6月11日 土曜日
「秩父神社」 撮:2022.5
折角、生きてるんだから
極端に・・・・
ウクライナの惨状が否が応でも飛び込む。
戦いで感覚麻痺となってしまうのか、一々驚いてはおれないのか・・・・。
遠く日本で覚える、
・死に対する恐ろしさ と
・死者の数の凄さに対する驚き方が
現地の方の感覚と・・・・我々のショック度とは、極端に、と言うか・・・・。
異次元的に違う・・・・そう思える。
昨日聞いた・・・・確かにこの耳で、現地報告として聞いた・・・・。
ウクライナの県名は覚えてないが・・・・ある知事さんが、
ここのところ 毎日 100人が死んでます
決して平然とは有り得ないだろうが・・・・表情が動かない形で、淡々と話すのを
聞いた。
毎日100人が・・・・生きてる人が、突然死ぬ。
前後に戦争せざる得ない経緯が全く無く、突然・・・・この地日本で、今日から毎日、
毎日、100人が死に出したら・・・・。
恐怖で気が狂う。
戦争とは殺し合い・・・・だとしても西暦2022年の今の時代に・・・・。
かつてと違い・・・・意思疎通の手段はふんだんにあるのに・・・・。
こんな事が有っていいとは、絶対に理解不能。
余りにも無残。
プーチン露大統領、来る日も来る日も、キチンとスーツを着て、ネクタイを
締めて・・・・平然として、殺人命令を発する。
戦争とは殺し合いだから、か・・・・その理屈1つか。
何の為に戦うのか・・・・その「為」が全く分らない。
西暦2022年の今の時代に・・・・。
生き続けるには運が全て・・・・と言う事になるのだろうか・・・・。
恐ろしい・・・・。
つづきます。
ただ水を飲む