6月4日 土曜日
「浦和~所沢街道」新緑を求めて「秩父の旅」へと 同乗者撮:2022.5
折角、生きてるんだから
創(つくる)
勝俣部長・・・・昔、昔・・・・今から30年以上前。
1989年(平成元年)~1998年(平成10年)の10年間。
銀座8丁目の外れ端(パシ)で・・・・「パブバー」を・・・・一応は、自営してました。
色々な方にお見え戴き、知り合った10年間でもありました。
その中のお一人・・・・来る度に、滅茶苦茶に酔っ払う、作家様が居られました(大阪在住)。
その滅茶苦茶様に教わった漢字が、「作る」でも無く、「造る」でも無く・・・・。
「創る」の漢字の意味です。
「マスター(勝君の事) いいかい 分るかい」
「創るの漢字の 意味を・・・・」
この漢字を使う例で、一番ぴったしは・・・・満身創痍(マンシンソウイ)の「創」だよ、と。
*満身創痍:身体中傷だらけ(新明解国語辞典)
作家様、酔いが進むが、未だ大丈夫で・・・・更に続ける。
「詰まり 創るの創は・・・・」
左の、倉庫の倉(クラ)には意味は無く・・・・右の「リ」に意味があるのだと。
では「リ」と何ぞやと・・・・。
この時点で既に、滅茶苦茶酔いの、「滅茶酔い」状態の段階に。
声、次第に大きくなる。
リとは・・・・刀の切っ先で切りつける事だと。
酔いはいよいよ限界点・・・・。
だから創造するとは、今の状態を一度切りつけて、壊して見る事が始まりだと。
で、で・・・・お連れの介添様がタクシーに乗せるべく、外に連れ出すので有ります。
まさに「酔いどれ教師(教室)」とは・・・・コノ事。
桜を見る会で少々の税金を使ったって、とは・・・・。
今は、社会(の一部)が許さないか。
アレから30年以上・・・・社会、ハンドルの遊びゼロ社会となりしか、か。
作家様、御存命なら100才は優に超えておられるハズ。
ある意味・・・・いい時代だったかもな。
生徒「勝君」・・・・努力するも、創造的な人間にはなれないが・・・・。
「創」の漢字の意味は、生涯、忘れる事の出来ない人間に、仕上がっておりまする。
本日は、その証明日でした。
嗚呼・・・・。
つづきます。
本日の写真は 都合により午後になります 水を飲んでます