勝俣部長の「ため息」4043回・・・・アノ迷い方

5月13日 金曜日

 

          まさに品川「旧街道」ですね 撮:2022.5

 

折角、生きてるだから

 寿命を意識

 

 年取ったからと言って・・・・毎日、寿命を意識する訳では無い。

 まあ今のところ、無縁と言って良い。

 ところが、ひょんなことから・・・・突如として意識する事がある。

 皆さんは如何でしょうか・・・・。

 その代表的なのが・・・・年金受給年齢。

 勝俣部長の場合・・・・結果から言えば、70才過ぎから貰えば、受給額が多くなるし、良かった事になるが・・・・。

 当時(60才頃)は・・・・「俺、そんなには生きられるか」などと。

 もしかしたら、1円も貰う事無く終わってしまう、かもとなど・・・・。

 この計算・・・・存外に難しかった記憶が残る。

 数学の勉強不足が(タタッ)たのである・・・・マサカ。

 最近、ガステーブルの、自動着火が思わしくなくなって来た。

 ツマミを操作しても・・・・ち、ち、ち、と音はするが、火が着かない。

 まあ、チャッカマンを使えばどうにかなり、テーブル全体の機能は、未だ問題は

無い。

 詰まり・・・・買い替えるまでの事では無い。

 実は・・・・決断的には、この状態が問題なのだ。

 一応は、と・・・・東京ガスさんに電話で聞いて見た。

   「今 お使いのタイプ(に近い)ものでしたら・・・・20数万円って

    ところでしょうか・・・・お見積りを出しましょうか」

 ここで久しぶりに、年金受給時の、アノ迷い方を、思い出してしまったのである。

   「俺、この先 そんなに 生きられるか・・・・」

 寿命を意識するって案外・・・・病気だけに着いて回ると限らない・・・・んだよな、

コレが。

 るく寿命を考える会、って・・・・何処かに無かったっけ。

 つづきます。

 

 

 清い水を沸かして 珈琲でも飲みましょう