勝俣部長の「ため息」3985回・・・・纏(マト)まらない

3月14日 月曜日

 

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           「白幡沼」散歩道 撮:2022.3

 

 

折角、生きてるだから

自 在(性)

 

 電話通信、メール送信・・・・自在性

 自在(性)・・・・いつでもどこでも「可能」だと置く。

 と、すると・・・・携帯電話は、事務員一人分の働きを為す事になる。

 非・携帯電話の時代なら・・・・幾多のお客様(得意先)と、自分とを繋げるには、

固定電を通じて為すしか無かった。

 詰まり、留守番役としての社員が、最低一人は必要となっていた。

 勝俣部長・・・・23年間、基本的には、一人、事務所で、事を為し続けて来られたのも、携帯電話と言う・・・・実に従順な社員が居たお蔭である。

 時代は更に進歩して・・・・画像による、同時双方向通信となっている。

 会わずして、会って会話が為せる時代・・・・考えたら,途轍もなくい時代である。

 ただ、実際に会って話をする事と・・・・会わずして会う・・・・距離を保ったまま通信出会いをする事・・・・との違いって

 この両者の違いって・・・・一体有るのか無いのか。

 何かが違う様な気もするが・・・・。

 ロシアのプーチン大統領と、各国リーダーとのやり取りの、ニュースを聞き

ながら、とか・・・・。

 命からがら隣国に脱出した家族と、残るしか無い親との・・・・会わずして、会った形で実情を確認し合う家族、とか・・・・。

 何か、何処か、違う様な気がする。

   「プーチン大統領さんよ こんな酷い事は 思いとどまりましょう よ」

 直接会う、会わない・・・・何か違う気がするが・・・・。

 何ともまら話をしてしまいました。

 纏まら話しとは・・・・自分で、何も解って無い事の証拠である。

 つづきます。

 

 

 時は春に 水を飲みましょう