勝俣部長の「ため息」3817回・・・・往生際

9月20日 月曜日

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          群馬県桐生市」にて 撮:2021.9

 

 

折角、生きてるだから

 そうか・・・・

 

 元・通産省の役人と・・・・盛んに肩書を先行させるマスコミ。

 90才を超えて・・・・肩書が「モノを言う」のだから・・・・。

 日本の社会は有り難い。

 コレって、肩書の無い者の(ヒガ)みだよな。

 僻みついでに肩書を使うなら・・・・。

 肩書の割にはと言うか、肩書通りと言うか(こっちだな)・・・・。

 そう、肩書通に・・・アレだけの事故を引き起こして置いて・・・・車が原因だ、俺はいっさら悪く無い、悪く無い。

 どっから、どう見ても、往生際が悪いわな。

 それこそが正真正銘・・・・元・通産省の役人だわさ。

 ところがである・・・・此処に来て一変。

 禁固5年(とか)の実刑・・・・その刑に服するとか・・・・。

 ハハハ・・・・ん。

 法により、70才以上で、身体に著しく問題が有る場合は、収監を猶予する、

と言うのがあるらしい(初めて知ったのだが)。

 我々は肩書は何の関係も無いから・・・・アノオジサンと言うが。

 あのオジサン・・・・往生際の悪いオジサンの事だから・・・・。

 元・通産省の役人の事だから、収監されない事を知っていて、の、あの態度・・・・ハハハーン。

 こう理解する方が・・・・理解する者の、往生際の正しい理解ではないのか。

   「法により、70才以上で、身体に著しく問題がある場合は・・・・」

 勝俣部長・・・・既に78才で権利有り。

 あのオジサン・・・・この件(クダリ)を教えてくれた事だけは、個人としての私にとっては有り難い・・・・一瞬、ニコっとす。

 何を笑うのだ・・・・勝俣部長。

 つづきます。

 

 

 さあ 水を飲みましょう