勝俣部長の「ため息」3849回・・・・無知が一等・・・・

10月22日 金曜日

 

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           「さいたま市緑区」にて 撮:2021.9

 

 

     折角、生きてるだから

 どっちが どうだ

 

 今の時代に書く事は、一種の恥に近いが・・・・。

 実際の事だから仕方が無い。

 我が営業車、今年の春先から、今までのトヨタカルディナ2000cc」から、

ホンダの、中古の自動車になった。

 年齢サイズに沿うもので、会社もよくわきまえてくれている。

 ここ最近、秋を飛び越えて、一気に冬の感・・・・まあ、この先、一息は尽くだろうが、老人には真冬の感である。

 そこで当然ながら車内暖房を入れる。

 ツマミを(レバーを)、左に切れば切るほどクーラーが利く。

 センターを通り超し、反対の右側に切れば切ほど暖房が利く。

 ところがこのレバー君・・・・センターを少し超えたところで、もう、右に行ってくれない。

 力を込めてもダメ。

 詰まり、老人に十分必要な暖房になってくれないのだ。

 結果、日々寒くなればなるほど・・・・車の乗車が恐怖となってしまっている。

 そこでまたまた、下手な考え休むにたり、が・・・・ニタリと顔を出した。

  ・真夏 猛暑日 クーラー利かない状態と

  ・真冬 真冬日 暖房の利かない状態と

 どちらに耐えられますか・・・・。

 どちらも耐えたくは無いが・・・・真冬の方は、に拘わる問題が、かなり手前に・・・・。

 今現在、来ている気がしている。

 その昔、60数年前、車に、暖房も、勿論クーラーも無い時代。

 大家さんの、番頭さんの手伝いで乗った四輪車。

 隙間風がどんどん・・・・真冬、寒くて寒くて堪らない。

 一計を案じて練炭ストーブを、車内持ち込んだ記憶が蘇った。

 今思うと・・・・隙間風ピューピューだったからこそ、一酸化炭素中毒せず、今もこうしてブログが書けている。

 猛暑も嫌だし、酷寒も耐えられない、しするが・・・・無知が一等怖いのだ。

 どうですこの冬・・・・暖房を一切使わず、乗車して見ませんか・・・・。

 つづきます。

 

 

 サブくても 水が美味しい