勝俣部長の「ため息」3791回・・・・偏に人間性

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        群馬県「JR高崎駅」行先表示板 撮:2021.8


8月24日 火曜日

 

 

折角、生きてるだから

辛辣で無い

 

 本日の産経新聞・・・・記事掲載が無いから詳しくは分らない。

 が、昨日、テレビニュースで知った。

 奥多摩多摩川、母親などと遊びに来てた、9歳の男子児童、川で流され、2km

下流で昨日発見、死亡が確認。 

 ニュースでは水が増していたとか・・・・どうのこうのとか。

 冗談じゃ無い、水嵩がどうのこうのじゃ無い。

 この事故の場合、100%、母親の責任。

 他には何も無し。

 9歳の児童、川に近づくだけで危険、同伴者との会話は一時中止、まんじりともせず子供注視する、目で追いを続ける、1秒足りとも目を離さない、何かあったら瞬時に

必要な行動に出る、その準備を怠らない。

 ただそれだけの事である。

 当たり前の事である。

 親とはそう言うもの。

 少なくとも・・・・私はそうし続けて来た。

 注意力の無い、バカな親の犠牲になったのだ。

 高温になる事が、簡単に予測される車内に子を残し、死亡させるニュースと根底は同じ。

 まさか、危険があるとは、高学歴、有名大学、一流企業、お金が有る、無い・・・・そんなもん、何の関係も無い。

 偏に人間性の問題である。

 ハラワタの煮えくり返る事件である。

 つづきます。

 

 

 何か散々たる夏ってか 水でも飲みましょうか